ちっちゃな女の子だったわたしは
遠いむかし
心の扉に
自分で鍵をかけたの
わたしは恥ずかしくて
なんだか情けなくて
なにかが耐えられなくて
自分を隠したくて
心の扉に
きつく鍵をかけたの
そのままずっと生きてきたから
いつも窮屈だった
そしてずっと探していたの
この扉の鍵を
そっと
開けてくれる誰かを
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ちっちゃな女の子だったわたしは
遠いむかし
心の扉に
自分で鍵をかけたの
わたしは恥ずかしくて
なんだか情けなくて
なにかが耐えられなくて
自分を隠したくて
心の扉に
きつく鍵をかけたの
そのままずっと生きてきたから
いつも窮屈だった
そしてずっと探していたの
この扉の鍵を
そっと
開けてくれる誰かを