心が揺れ動き、行ったり来たりしてもいい。なぜならば、感受性の強い女性は、もともと、波のように行ったり来たりする、そういう海のような存在としてつくられているから。
心が晴れたかと思えば、また曇り空になってもいい。心はお天気のようなもの。曇ったり晴れたりするのが当たり前。でも、いつも雲の上には太陽がある。
学んだかと思えば、また失敗してもいい。それが、不完全として完全な人間だから。もし、これからの未来で、一つも失敗をしない人生だと確定していたら。そしたら、人生とは、こんなにも奇跡に満ちた面白い場所でしょうか。 未来が不確定だからこそ、どうなるか分からないからこそ、不思議であり、キラキラとした夢と希望が詰まっているのです。
揺れ動いても、行ったり来たりしても、上がったり下がったりしても、失敗したり間違ったりしても、あなたがあなたであることには何一つ変わりがありません。
あなたは、あなたのままでいい。
どんなあなたも、あなただから、それがいい。
いつも宇宙は、ありのままのあなたを丸ごと深く愛しています。
ありのままで。