何かに悩んでいる方へ。
今日も、びっくりすることを書きますね!
何かに悩んでいる方は
実は、悩んでいることが好きなのです。(そんなことない!と思っても、そうかもしれないな、というお気持ちで読んでみてください)
いつもいつも悩んでいる自分に安心してしまっているのです。
よく、考えてみてください。これまで、皆さんが、悩んでいない日、というのは、1日でもあったでしょうか?きっと、何かしら、いつも悩んでいたのではないでしょうか?
では、想像してみてください。たった今、すべての悩みから解放されたら。
1つも悩みのない今日を過ごす、とイメージしてみてください。
なんだか、寂しくなったり、やることが見つからない・・・・そんなお気持ちになりませんか?
なんだか、悩んでいる自分のほうが、今の自分らしいな、と思いませんでしょうか?
人は、誰もが、「慣れ親しんだ方の自分に安心感を覚える」ものなんです。それが、悩みであれ、幸せであれ、長く過ごしてきた自分のパターンを、心地よく思ってしまうんですね。
これは、自分で驚きますよね。悩みたくないと思っていたのに、悩んでいる自分に安心しているだなんて!
ここは、認めることが嫌かもしれませんが、どうぞ、自分は「悩めるお姫様」を選んでいたのだ!と認めてしまってください。
どんなに辛くても、認めてしまったほうが、飛躍的に成長できますので!
では、悩めるお姫様を卒業された方からの素敵なメッセージをどうぞ!皆さんも、あとに続いてくださいね!
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最近、ブログの記事にされている『かわいそうなお姫様』シリーズを読んで、最初は『えっ、そうかな?そうなのかも…。』と自分も当てはまる心辺りを感じていたのです。
でもシリーズが進んでいくうちに私気づいてしまいました。私は『悩んでいたいお姫様』だったことに…。
どんなささいな相手の言葉も態度も見逃さず『悩んでいるお姫様』にいつもなっていたのです。
客観的に悩んでいる役を演じている私をお客様になって舞台から降りて見てみました。 『うぁー、笑える…。こんなどうでもいいことまで広い集めて悩んでいる姿をいつもいつも見せているうちに、いつの間にか悩みに変えるのが当たり前にしていた!』 そう感じました。 なんてめんどくさい事をしていたんだろう、そうすることで心配してもらいたかったんだな…、そうしなきゃ愛情を確かめられない位不安でさみしくて自信がない私だったのか…と。
hanabiさん、今の私はもう悩むのやめます。だって悩むの時間のムダでもったいないって思うからです。 それに、私は今頑張っていますから悩むより進む事に時間を使っていきたい!! 悩んでいる役下りて、進みながら輝くお姫様役をやらせてもらいます。 それから、私はもう悩んで心配などされなくていいのです。誰かに心配されながら愛情を確かめなくても大丈夫なんです。だって私の事は私が何とかしたいと思っているから(*´ω`*)
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悩んでいる姿を見せることで心配してもらいたかった、愛情が欲しかった・・・・なんて、健気で可愛いではありませんか!
そうやって、悩んでまで、悲劇のヒロインでいたかったご自分を笑っちゃいましょう!
そして、たった今から、配役を自由に決めちゃってくださいね!
自由に配役を決められるなんて、とても楽しいことなんです。これは、勇気を持って配役を降りる、と決めた人には分かることです。皆さん、どうぞ、勇気を出してください!