少し過激なタイトルにしてしまいました!
私から七月最後のメッセージです。最後までぜひじっくりお読みくださいませ。
少し前にお電話セッションを受けてくださった方から、素敵なメッセージが届きました。素晴らしい大きな変化ですね!
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hanabiさーん 既にご存知かも知れませんが 私も、脳内ルールに気付く方法 思いつきました\(^^)/ 「〜であるべき」「〜しなければいけない」 と、思っている事なんです
私は 良妻賢母でなけばいけないと思っていたのです。それで、一度も娘に愛情を感じたことがなかった自分の事を冷血人間だと思っていましたし、母親失格だと思っていました。
でも、良妻賢母をやめる事にしたこの2,3日で、娘の事が好きになりました。 hanabiさん ありがとうございます
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あなたがどんなに母親失格でも、お嬢さんのお母さんは、世界に1人、あなたしかいません。
お嬢さんは、小さな頃から、完璧なお母さんを求めていたわけじゃなくて、あなたがあなたらしく、ただ笑顔でいることをいつも望んでいたのです。昔からずっと。
お母さんの我慢した顔や、不機嫌な顔は嫌い。
でも、お母さんがどんなに不器用でも、どんなに母親らしくなくたって、どんなにドジでも、私は、ただ、お母さんの匂いが好き。抱きしめてくれるその腕が好き。お母さんの笑っている顔が大好き。お母さんがただそこにいてくれるだけで暖かい。それが、娘というものです。(皆さんが子供の頃、そうじゃありませんでしたか?)
母親失格? いいじゃありませんか。母親失格でも、お嬢さんのことを好きになれた穏やかなあなたの顔を見たら、お嬢さんは、どんなに嬉しいことでしょう。
愛とは、完璧なことではありません。
人と人とは、不完全さと不完全さの集まりです。親子でも、恋人でも、仕事でも、そしてツイン同士でも、全員、人間として不完全さを持ち合わせながら、そんな中で、対話を重ね、お互いに言葉を紡ぎあってわかり合っていくこと。それが、真のコミュニケーションです。
完璧な女性になろうとすれば、あなたらしさが失われます。
あなたは、不完全でダメなあなたで完全なのです。
妻失格? それでいいじゃありませんか。
女性失格? それでもあなたは不器用な女性として、あなたらしく生きてください。
彼女失格でも
女神失格でも
そして
たとえ、ツイン失格でも
全然いいじゃありませんか。
あなたは、世界にたった1人のあなたです。
彼のツインとしてまだまだだな、と思ったって、それでも私は彼を深く愛している。
この世界で一番彼を愛しているのはこの私。
それだけでいいじゃありませんか。
ダメな女のまま、不器用に愛せばよいではありませんか。
(きっと、皆さんのツインだって、完璧ではありませんよね。そして、そんな不完全な彼を皆さんが愛してやまないのであれば、逆も全く同じですよね!あなたのダメさや弱さが、そんなところこそが、とっても愛おしいのです。そもそも、皆さんの彼は、そんなにも完璧な女性が好きなのでしょうか?)
ツインである前に、あなたはあなたなのです。
今夜は、いつもがんばっている不器用なあなたを、たくさん愛してあげてくださいね。
愛と感謝を込めて。