ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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男性から学ぶこと

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hanabiさん こんにちは(^^)

 

私、hanabiさんさんの記事の 本筋ではない部分に引っかかりました 「男性は霊性が高いので」この言葉で 腑に落ちました

 

電車で目の前に座ってるおじさんもその隣の少年も 今まで、未知の存在だった男性の本質が見えた気がします そして、女性である私との違いも 凄く面白いです

 

hanabiさんのおっしゃるように 色んな男性を観察しようと思います そうすることが、女性である私を再認識することに繋がる気がします hanabiさんありがとうございます😊

 

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なぜ、ツインではない男性とたくさん接しましょう、と私が書いているのか、についてです。

 

 

それは、皆さんの彼も含め、男性の性格というのは、人それぞれで様々ですよね。

 

 

しかし、男性性、という観点でいえば、どの男性も、同じ男性性を兼ね備えています。

 

 

その、男性性の中で、力強さが際立っている人、優しさが際立っている人、包容力が際立っている人、穏やかさが際立っている人

 

 

 

もしくは、頑固さ、怒りっぽさ、引っ込み思案、本音を言わない、いばる、自慢する、などの部分が際立っている人もいるでしょう。

 

 

 

私たちは、相手を見るときに、特にその際立っている部分だけを見てその人の性格を判断しやすく、その人は優しいな、包容力があるな、怖いな、威張っているな、などと自分なりのイメージを相手に対して持ちます。

 

 

しかし、その、際立った部分だけがその人、というわけではなく、私たちの目には映らない、心の内側に隠されている部分も、その人には存在しているのですね。

 

 

例えば、どんなに優しい人でも、ずるかったり、弱かったり、人に頼っていたり、甘えていたり、自慢したい性格である、ということは、見えないだけで、ありうることです。

 

 

逆に、どんなに気難しいような人でも、優しさや穏やかさ、人を守る強さ、を内に秘めているのかもしれません。

 

 

 

ですからね、様々な男性と接して、男性の持つ男性性を知る、ということは、彼の心の内側にある男性性についても同時に理解している、ということなんです。

 

 

 

会社で怒鳴っている男性がいたら、「嫌だな」と捉えるのではなくて、「人を怒鳴るというこの人の男性性は、なぜそれが際立って外にでているだろう」「彼にも、怒鳴りたい、という男性性の一部が眠っているのかもしれない」というように考えてみてください。

 

 

これが、男性性の学びです。

 

 

できるだけ多くの男性と接し、言葉を交わし、男性性を学んでください。それが彼の理解につながります。(これは、女性性も同じです)

 

 

 

 

 

 

私は男性が苦手です、なかなか男性と接することができません、と書いてくださった方も多くいました。

 

 

そういう方こそ、勇気を出して男性と接する機会を持つことが、彼への理解へと繋がります。