ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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究極に自分を満たす

前にセッションを受けてくださった方からのメッセージです。

 

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Hanabiさんがおっしゃる通り、彼がいなくても幸せになるって意味がわかりました。

 

 

ずっと彼と会うのが幸せになるって思っていたけど違いますね。彼がいなくてもいてもいなくても私が楽しく過ごすのが一番だと思いました。

 

 

彼がこうしたからとかではなく、嬉しいのも落ち込むのも全ては自分の受け取り方ですね。

 

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大きな気付きがあって良かったですね。

 

 

 

なぜ、彼が目の前にいないのか。なぜ、彼と連絡がとれないようになるのか。

 

 

 

 

それは、今、ここに彼がいなくても幸せでいられる自分になるために、です。

 

 

 

私たちは、彼がいたら幸せになれる、彼が愛してくれたら今よりもっと素晴らしい現実になる、と思う傾向があると思うんです。なぜならば、例えばテレビドラマや、恋愛小説は、ハッピーエンドになれば、みんなが幸せになっていますよね。

 

 

 

 

しかし、真実は、彼がいない状態でも、一人で幸せに満ち足りることができる、なんです。そして、そのためにツインのステージがあるのです。

 

 

 

 

もし、彼と会えたら幸せ、彼から連絡が来たら幸せ、彼から優しい言葉があったら幸せ、という風に、彼の言葉や行動によって自分の幸せが決まるとしたら。

 

 

 

 

そしたら、皆さんの幸せは、いつも彼次第、ということになってしまうんです。

 

 

 

 

ということは、自分の幸せが、いつも彼に左右されて、彼の態度や言葉で行ったり来たりするとしたら、その時は幸せになったとしても、また不安になったりして、常に心穏やかな幸せでいられませんよね。

 

 

 

 

なぜならば、彼はいつ態度を変えるかわからない、彼はいつ連絡をよこすかわらない。基本的に、ツインであっても、夫であっても彼氏であっても、他者は、100%、自分の思い通りにはなりません。

 

 

 

 

それは、たとえツインと再会したとしても、彼が100%自分の思い通りになるのではないのです。

 

 

 

 

そうではなくて、彼の態度や言葉がなんであれ、それに左右されない自分、つまり、自分軸を築くことが、本当の幸せへの道なのです。そして、それは可能なことなんです。

 

 

 

 

ここは、ツインのステージで誤解されやすいところだと思います。ツインと再会して、彼と愛し合ったら自分が満たされて、彼がなんでも思い通りにしてくれて、彼が自分の欲しい言葉を言ってくれて、思い通りのことをしてくれる、それで幸せに満たされる、という風に。

 

 

 

 

そうではありません。

 

 

 

 

彼と再会して幸せになるのは、お互いに完全に自立した状態で愛し合うからなんです。

 

 

 

 

相手がどんな言葉でも、相手がどんな態度でも、自分で自分の日常生活を満たし、自分の足で立ち、自分の仕事が充実し、そんな自立した男性ツインと女性ツインが愛し合うからこそ、お互いに依存や執着ではなく、真実の愛に満たされるのです。

 

 

 

 

まずは、自分が自立することが先です。彼に満たされることを待たないでください。分離期間は、待つのではなく、自分軸を築くために、わざわざ目の前に相手がいない現実を宇宙が与えてくれているのです。

 

 

 

 

 

これは、彼に愛されたい、彼に満たされたいと願うことがダメなこと、ということではありません。彼に深く愛されたいからこそ、彼に満たされたいからこそ、だからこそ、まずは自分で自分の心、日常生活、人間関係、仕事、などを満たす、という意味です。

 

 

 

 

 

その、自分軸を目指す道は、辛かったり苦しかったり、心が揺れ動いたりすることもあります。しかし、この努力は、自分軸を築くがんばりですから、少しずつ、少しずつ、心が晴れ、穏やかになり、彼とのことだけではなくて日常生活のあらゆることが自分らしく変化していきます。

 

 

 

 

 

もし、究極に彼を愛したいのであれば、まずは、ご自分を究極に愛してください。何をも邪魔されずに、皆さんは皆さん自身を、とことん愛してください。

 

 

 

 

辛かったり苦しかったりする時。心が揺れ動いている時。そのご自分も含めて、そんながんばっているご自分も丸ごと愛してください。

 

 

 

 

皆さんは本当にがんばっています。そんなご自分をたくさん褒めてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

そして、自分軸を築いた自分になった時、その時は、相手がツインレイであっても、もしかしたらツインレイではないかもしれないと思っても、そのどちらだとしても、自分の驚くほどの変容が嬉しくて、相手に感謝の念が湧いてきます。ですから、相手が真にツインレイかどうかということに、学びの途中では、こだわらなくても大丈夫なんです。