ツインレイ。
それは、心の扉を開ける人。
だから、
今までの人生において
目をそらしていたすべての問題に向き合わされ
もう、逃げることができなくなる。
ツインレイ。
それは、魂の炎を再点火する人。
だから、
ハートが熱くなる。
なんども、なんども。
その炎が燃えさかるたびに
自分の魂の叫びが
段々と耳に届くようになってくる。
ツインレイ。
それは、私自身。
だから、
自分では気づくことのできなかった
自分自身の輝きや
美しさが
自分の内側から表出され
ただ、そこにいるだけで
オーラを放つわたしとなる。
ツインレイ。
それは、奇跡。
ツインとの奇跡を通して
実は、今まで出会った人はすべて
奇跡だったのだと理解する。
ツインレイ。
それは、特別な存在。
自分にとって特別なツインに
向き合いながら
実は、目の前にいる人すべてが
自分にとって特別に存在してくれていることを
身を持って知る。
過去に出会った人もすべて
特別に存在してくれていた
自分の心の扉を開けて
魂に火をつけて
心と魂に触れるようになると
この地球上においては
日常生活の中にこそ
奇跡と特別とが散りばめられていて
私という人間は
特別でもなんでもなく
ただ、一人の普通の女だった、ということに気付かされる。
そうだったんだ・・・
私は、ただの女でありさえすれば
それだけでよかったんだ・・・・・・
日常生活には
奇跡が散りばめられている。
人と人との出会いには
特別が散りばめられている。
輝いていない星などないのだから。
奇跡の起きていない今日など存在しないのだから。