ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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愛が溢れ出る

素敵なメッセージをいただきました。

 

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hanabiさん、おはようございます。

 

今ここにあることがすでに赦し赦され、 無条件の愛なのですね。

 

 

だから、外を探しても見つからないのですね。 自分に戻らないと見つけられない。 そんなゲームを愉しんでいたのですね。

 

 

いつもありがとうございます。 すべてに感謝します。 みんなみんな愛しています。 涙が…

 

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外側にいる他者、外側にある現実、外側にある出来事。これらは、「自分の心の内側」というフィルターを通して眺めています。

 

 

 

もし、他者が愛に見えていない時。それは、(どうみても相手の問題に見えるのですが、実は)相手の問題ではなく、自分の内側に、分離や分割、愛でない部分が存在しているからです。

 

 

 

自分が愛そのものになりますと、他者のありとあらゆる行為が、実は愛の現れだったと気付かされます。

 

 

 

 

目の前の現実に、愛ではないように見えるものが現れた時。それは、自分とは関係なく起きているように見えるのですが、自分の心が映し出しされてそのように見えています。

 

 

 

 

自分が愛に欠けていたり、ジャッジの物差しを握りしめていたり、満たされない何かがあったりしますとね、それを気付かないうちに自分の外側に映し出します。

 

 

 

 

そう考えますとね、他者や目の前にある現実というのは、すべて、「自分の心を知るきっかけ」なんです。

 

 

 

 

メッセージに書いていただきましたように、無条件の愛に触れられるようになりますと、まさしく「無条件」ですから、自分を縛っていた考えや、自分を閉じ込めていた枠がはずれ、自分がどんどん自由に解放されていきます。

 

 

 

 

そして、自分を自由に解放できますと、それを周りの人に対してもそう思えるようになりますから、彼や、自分の接している人々が自由でいることに喜びを感じるようになります。

 

 

 

 

そうしますと、勝手に感謝の気持ちに溢れてくるんです。

 

 

 

 

ありきたりの日常生活の中に、涙が出るほど愛が感じられるようになります。自分の心が愛に満ち溢れているので、愛というフィルターで外の世界を眺められるようになるからです。

 

 

 

 

私たち人間は完全な存在ではありません。そもそも不完全につくられています。

 

 

 

 

間違ったり失敗したり、相手を傷つけてしまったり自分が傷ついたり。

 

 

 

 

この宇宙の愛は、そのようなネガティヴに見える経験ですら、大いなる愛でゆるしてくれています。だからこそ、それらが自分に起きてきます。

 

 

 

 

間違ったり失敗したり、相手を傷つけてしまったり自分が傷ついたり、という経験のすべてが、真実の愛に繋がっています。どの経験も、無駄なものは1つもなく、愛の成長のために、その人にとってベストのタイミングでベストのことが起きています。

 

 

 

 

「だから、外を探しても見つからないのですね。 自分に戻らないと見つけられない。」

 

 

 

 

運命の相手とは、こんな風に、外側ではなく、意識を自分の内側に向けさせて、ありのままの自分に出会わせてくれる。そんな相手です。

 

 

 

 

愛とは自由のこと。どうぞご自分も、そして相手も、目の前にいる人も、どこまでも自由にしてあげてください。相手を自由にすればするほど、ご自分も自由になれるからです。

 

 

 

 

そして、真っ青で澄み切った青空を、優雅な蝶々のように、自由に軽やかに、喜びながら舞うことを楽しんで過ごしましょうね。

 

 

 

 

そんな素敵な蝶々は、特別なことをしなくても、ただ、ご自分らしく飛んでいるだけで、見ている周りの人を自然と笑顔にできるのです。

 

 

 

 

愛に溢れる素敵なメッセージありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

小さな愛

なぜ運命の相手に、今というタイミングで出会っているのか。

 

 

 

それは、ちゃんと意味があります。

 

 

 

 

すべてはベストのタイミングで起きていますから、この、今、ということに大きな意味があります。

 

 

 

 

運命の相手とは、その人との関係性によって、古い自分の殻を脱ぎ捨て自分を成長させるため。

 

 

 

そして、自分を変えたり成長させますとね、「日常生活の中のおいて、ありとあらゆることが、自分にとって心地よい状態になっていく」ということが起きます。

 

 

 

彼との関係性だけではなくて、それ以外の、生活のあらゆる局面が、幸せや愛に溢れてきます。

 

 

 

それは、彼とのことでの学びを通して、自分のジャッジの物差しをひとつひとつを手放していき、結果を宇宙に明け渡し、委ねられるようになるので、彼以外の人との人間関係でも、同じようにそうできるようになるからです。

 

 

 

そんな風に、「日常生活全体を、愛に溢れさせ、心穏やかに幸せに感じられるようにするため」に、運命の相手に出会っています。

 

 

 

いただくメッセージの多くは、「周りの人との関係性が良くなりました」「仕事で心穏やかに過ごせるようになりました」「前とは比べ物にならないぐらい、自分らしく過ごせています」「こんな私になれて嬉しいです」というような言葉で、私も読ませていただき心が温かくなります。

 

 

 

 

愛とか幸せというのは、彼との関係性の中だけで感じられるものではありません。

 

 

 

 

自分が愛そのものになりますとね、その、溢れ出る愛が、自然と周りの人に伝わっていきます。自分が幸せなエネルギーを放つと、周りの人にそれが自然と流れていって、周りの人も幸せな気持ちになれて、自分の置かれた環境において小さな幸せで満たされるようになっていきます。

 

 

 

 

そのためにも、運命の相手との学びとは、まずは(彼や自分の周りにいる人を変えようとせずに)自分で自分を満たし、自分を愛し、自分を心地よくさせること、です。

 

 

 

 

自分の生活全体を変えてくれて、自分の日常生活のあらゆることを愛で満たせる自分になれる、そんな変化を起こしてくれる運命の相手って、すごいですよね。

 

 

 

 

幸せや愛とは、ありきたりな日常生活にこそ散りばめられています。

 

 

 

 

ですから、幸せや愛は、実は、とても地味なものなんです。誰にも知られませんし、評価もされません。

 

 

 

でも、それでもまったく気にならなくなります。なぜならば、その小さな小さな幸せや、日常生活の中で感じる小さな愛が、圧倒的な喜びとして自分だけはちゃんと分かっているからです。

 

 

 

 

自分の人生とは、毎日毎日の、毎分毎秒の積み重ねです。どうぞ、ありきたりにみえる普通の毎日を、小さな幸せ、小さな愛で満たしてくださいね。

 

 

 

 

本当は、ありきたりな毎日などはなく、この地球に生きていられることは言葉にならないほどの奇跡であり、私たちはみな、溢れるほどの愛に支えられて生きていられるのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

相手を変えたいと思った時

ご質問におこたえいたします。

 

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私が彼に対して思うこと・怒りの中身は 「無視したり、彼女がいるのを隠したり、自分の気持ちを一切言ってくれなかったりするのを私は許せるけど、人としては間違ってる! 自分の行動や言動で、人がどんな思いをするか考えなさいよ!」 そして、「流れで彼女と結婚するかも」と言われたことや、何か返答に困るようなものはあやふやにしてしまうことにも怒りがあり、自分軸で生きる私としては 「もっと自分で考えて、自分の意思で道を選びなさい!」 なのです。

 

 

 

彼も紆余曲折あり、塾講師として教育に携わる人です。だから余計に、もっとよく自分のことを考えてほしいとも思います。

 

 


これを、私は嫌われても良いから彼に伝えたいのです。 もしかしたら、彼女は全てを許してくれる人なのかもしれません。 でも、居心地の良さと真実の愛は別なのでは?と思います。

 

 


私の「~べき、~してはいけない」は、二原論の狭い考え方でしょうか。 そして、それを彼に伝えるのは間違いなのでしょうか。

 

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ご質問にありますように、相手の〇〇を変えたい、と思っている方からのメッセージを受け取ることが実はたくさんあります。

 

 

 

相手を変えよう、変えたい、と思われる皆さんへのメッセージです。

 

 

 

 

相手にそれを伝えるかどうか。それは、嫌われても良いと思われるのであれば、お伝えになって良いと思います。

 

 

 

自分の気持ちを素直に伝えることがコミュニケーションですから、あなたのお気持ちをどうぞ丁寧にお伝えになってみてください。

 

 

 

 

ただし、相手が変わるかどうかは、それに対してどう反応するか、は相手が決めることです。

 

 

 

あなたのアドバイスを聞いて、それを認めて変わろうとするのか、それとも、そうでないのか。それは、相手にしか決められないことですから、その結果は相手に委ねることです。相手が変わるかどうか、そこを変えるのかどうかは、ご本人にしか決められないことだからです。

 

 

 

 

 

「私の「~べき、~してはいけない」は、二原論の狭い考え方でしょうか。 そして、それを彼に伝えるのは間違いなのでしょうか。」

 

 

 

 

相手に伝えること自体は、あなたがそう望むのであれば間違っていないです。

 

 

 

しかし、先ほども書きましたが、それによって相手が変わるのか、それとももしかしたらあなたを嫌うのか、そのアドバイスを受け入れるのか、変わらないのか、感謝されるのか、怒られるのか、などは、一切期待しないことです。それを決めるのは相手だからです。

 

 

 

 

そして、ここで考えていただきたいのは、相手も、あなたに対して、あなたと全く同じように、あなたは〇〇すべき、あなたの〇〇は変わるべき、と考えているかもしれない、ということなんです。

 

 

 

 

あなたが、彼に対して希望や変わってほしいと思うとすれば、彼もあなたに対して希望や変わってほしいと思うところがあるかもしれません。

 

 

 

 

もし、相手に変わることを期待するならば、あなたも、相手の求めるあなたになることが期待されていますよね。

 

 

 

 

もし、皆さんが相手に変わってほしいと思うのならば、皆さんも相手から変わってほしいと思われているかもしれない。そして、彼が変わることを望むのであれば、皆さんも、彼が望むような皆さんにならなければ、不公平ですよね。

 

 

 

 

 

そんな風に考えてみますとね、本当に、相手を自分の希望通りに変えることができるでしょうか。皆さんも、相手の希望通りに変わることはとても難しいのではありませんか。

 

 

 

 

ですからね、変わるのは彼ではなく、彼を変えようとするご自身のその考え、なんです。

 

 

 

 

なぜ、その人が変わらなくちゃならないのでしょう。

 

 

 

たとえ、それで彼が社会に出て失敗したり、仕事でうまくいかなくても、それは彼自身の問題です。

 

 

 

 

人は鏡です。

 

 

 

 

相手を変えようと思っている時。それは、自分には変わるべきところがあることを、自分では実は知っていて、それを相手に写して見ているからなんです。

 

 

 

 

ご自身の変えようと思っているのに変われていないところ。本当は取り組もうと思ってできていないこと。それがないか、じっくりご自身と対峙してみてくださいね。

 

 

 

 

 

相手を変えようと思った時は、自分を見つめなさい、という宇宙からの愛のメッセージです!

 

 

 

 

ここは、よーくご自身の心の内側を見ないとみえてこないもしれませんので、じっくり、何度でも、ご自身に聞いて見てください。

 

 

 

 

 

何かをやれていないのではないか。ご自分に変わるところがあるのではないか。嘘偽りなく、ご自身と対話してみてください。ご自身を見つめる良い機会だと思います。

 

 

 

 

 

 

ご質問ありがとうございました。

 

 

 

 

相手を大切にすること。自分を大切にすること

ご質問におこたえいたします。

 

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今は、人にはいろんな状態のときがあるから、私も彼もそのときは精一杯でひどいことをしざるを得ない状況だったのかも知れない、と思ってる状態です。

 

 

お聞きしたいのが、自分を傷つける人をこんな風に理解しようとしたり許したり好きでいること、受け入れることは、自分を大切にしていないということにならないのか?ということです。

 

 

私が私を大切にすることと、彼のひどい態度も含めたそのままの彼を愛し大切に思うことは両立するのでしょうか?それでももう自分が彼を大切に思ってしまってるのだったら変えようがないのですが…

 

 

いつかhanabiさんのお考えを聞けたら嬉しいです。

 

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自分を愛する、ということについてのご質問ですね。

 

 

 

「私が私を大切にすることと、彼のひどい態度も含めたそのままの彼を愛し大切に思うことは両立するのでしょうか?」

 

 

 

 

まず、彼の態度をひどいと思う時。

 

 

 

その時に、もし、そのことを彼に伝えずに、それでもそのまま彼を愛する、とすれば、それは、ご自分を大切にしていない、ということです。

 

 

 

 

もしくは、伝えられない状況の時は、相手に伝えないとしても、ひどい!という気持ちを隠したり偽ったりしていたら、それはご自分を大切にできていません。

 

 

 

 

なぜならば、あなたは、彼は「ひどい」と思っている事実がまずありますよね。

 

 

 

それを「我慢」したり「自分の気持ちを彼に言わない」「それでも彼をゆるす」とすれば、「ひどい」と思っているあなた自身のことを無視して大切にしていないことになります。あなたの気持ちを無視してまでも、彼の方を優先していることになります。

 

 

 

 

ここで、あなたができることは、彼を真に愛しているのであれば、まずは、あなたの本音を、ちゃんとすべてあなたが感じてあげることです。怒り、ムカつくこと、腹ただしいこと、ゆるせない、など、全部、ちゃんと感じてあげるんです。

 

 

 

そして、もし、相手に伝えられる状況ならば、それをちゃんと相手に伝えることです。相手を大切に思うからこそ、自分の本音を伝えるんです。

 

 

 

 

わたしは辛いんだよ、あなたがそんなひどいことをすると、私は苦しいんだよ、って伝えることが、あなたがまずはあなた自身を大切にすることです。ちゃんと自分のお気持ちに素直になって、それを認めてあげるんですね。

 

 

 

 

そして、それを彼に伝える時に、あなたの「ありのままの本音」をちゃんと伝えるんです。

 

 

 

 

それは、ただ、ひどいことをやめて、というだけではなくて、あなたが〇〇すると、私はこんな風に感じるんですよ、どうしてそんなことするの?私はやめてほしい、と、お気持ちを1つ1つ丁寧に伝えるんですね。

 

 

 

一方的に怒りや文句として伝えるのではなく、「お互いのコミュニケーションとして、理解し合う」という態度が大切です。

 

 

 

男性は、女性の感情に気付きにくいです。女性ほど、感受性が豊かではないので、女性のように「相手を察する」「相手は〇〇だろうなと予想する」ことがほとんどできません。

 

 

 

でも、女性は察したり相手の気持ちをイメージすることに慣れていますから、男性もそうだと思ってしまうところがあります。

 

 

 

でも、男性は女性の気持ちは、ちゃんと伝えないと分からないのです。

 

 

 

 

ですから、男性は、女性が感じるそのひどいことを、そこまで相手を傷つけているとは知らずに行なっていることも多いんです。

 

 

 

 

ですから、あなたの本当の気持ちは、あなたが伝えるまで、相手には伝わりません。あなたが、彼のことを真に愛しているのだとすれば、あなたの本音を言葉にして伝えてください。

 

 

 

 

あなたが本音を言わなければ、彼にとっても学びや成長になりません。あなたにひどいことをしても、あなたが何も言わなかったり、ただ認めたり我慢してますとね、そこから彼は何も感じたり、受け取ったりすることができないんです。

 

 

 

あなたが怒ったことを伝えたり、本音を冷静に伝えることで、それは彼にとっても気付きになったり、あなたを知ることになります。

 

 

 

あなたが抑圧してご自分を大切にできないとすれば、それは、相手のことも真に大切にできないんです。なぜならば、人は、自分に対してできないことは相手にもできないからなんです。

 

 

 

 

本音を言わないことが、本当に相手のためになっていますでしょうか。

 

 

 

 

自分の気持ちを偽って、すべてをゆるして、それで相手は本当に、心からそのことを喜びますでしょうか。

 

 

 

 

自分に我慢したり、気持ちを抑圧している状態では、真に彼を愛せません。なぜなら、我慢や抑圧しているということは、あなたの本音は辛い、ということですから、その辛さや悲しみを隠して愛している、というのは、真に愛しているとは言えないのです。

 

 

 

 

深く愛しているのならば、本音を伝えてください。ご自分のお気持ちを偽らないでください。

 

 

 

 

離れていて相手に直接伝えられない状況の場合は、まずは、すべて、彼のひどさに対するお気持ちを、ありのままに嘘偽りなく感じきってあげてください。それが、ご自分を大切にする、ということです。

 

 

 

 

彼を真に大切にしたいのならば、まずは、とことんご自分のことを大切にすることがスタートです。

 

 

 

どうぞ、悲しんでいるご自分を認めて、ちゃんと感じて、ご自分を認めて、そんな悲しんでいるご自分を、まずはあなたが存分に愛してあげてください。ご質問ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手がツインかどうか、について

ご質問におこたえいたします。

 

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hanabiさん、こんにちは。

 

 

ツインの情報を読んでいると、統合までは体の関係はないと断言されているものばかりを見ます。 体の関係がある場合は100%ツインではない。と。

 

 

 

私とツインと思われる彼とは体の関係があります。 ツインじゃなくても私を成長させてくれた彼と出会えただけでいいと思う気持ちもあるのですが、100%違うと否定されて悲しく思っていた頃があります。

 

 

 

ちなみに彼と体の関係があるからこそ、私はコンプレックスから解放されました。 そこから、自分に自信が持てるようにもなりました。

 

 

彼と会ったのは3回ですし、一緒に過ごした時間もあまりにも短いです。 でも、時間など関係なく1年が経とうとしている今でも私の心には彼がいます。 もしよろしければhanabiさんの見解を教えていただけたらと思います。

 

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このようなご質問をいくつかいただいております。体の関係のことに関わらず、相手が本当にツインなのかどうか、様々な情報がたくさんありますから、悩まれている方は多いと感じます。

 

 

 

 

まずですね、「体の関係がある場合は100%ツインではない」ということは、確かにたくさんの情報に書かれています。これには理由があるんですね。

 

 

 

なぜ、ツインは統合まで体の関係がないのか、というのは、それが、いわゆる分離期間の2人にとって必要なことであり、体の関係がない状況で離れていることに意味があり、だからこそ、体の関係がない状況の時に2人は引き離される、と言われています。

 

 

 

 

この時に考えていただきたいことが2つあります。

 

 

 

 

まず、いつも書いておりますが、その、「体の関係がある場合は100%ツインではない」というのは、絶対的に正しい情報ではないわけです。なぜなら、万が一絶対的に正しい情報だとしても、この地球上では「絶対的に正しい」というためには、科学的根拠が必要なんですね。

 

 

 

おそらく、質問者さんが読まれた情報には、その科学的根拠は掲載されてなかったと思います。なぜならば、科学的根拠がないからなんです。

 

 

 

科学的根拠がない情報を、この地球上では、絶対的に正しいとは言えないんですね。ですから、それは、ご自身が信じるのかどうか、ということが大切なんです。私は信じない、という態度を選んでも大丈夫なんです。

 

 

 

 

ただし、絶対的に正しい情報はないとしても、多くの方が言っている情報は、信じるに値するかもしれない、という見方は持たれているとそれはご自分のためになると考えられます。なぜならば、絶対的に正しい情報がない時には、多くの方の意見を参考にすることは、ご自分が信じる一助になるからです。しかし、繰り返しますが、絶対的に正しい情報がないことというのは、「自分がその情報を信じるのか信じないのか」が大切になります。

 

 

 

 

そして、もう1つ。

 

 

 

もし、ネットの情報に当てはまらないので、相手がツインではないかもしれない、と思ったとしますよね。

 

 

 

 

でも、相手がツインではなくたって

 

 

 

 

その人が〇〇さんという存在そのものには、何1つ違いがないんです。「何1つ」です。

 

 

 

 

好きになって、身体の関係がある異性というのは、人生ではたして何人出会えるのでしょう。かなり限られてますよね。しかも、身体の関係ですから、かなり親密な間柄だったと思うんです。

 

 

 

 

そして、もし、過去に身体の関係があるほどの親密さがあったご関係で、あなたが「彼と体の関係があるからこそ、私はコンプレックスから解放されました。 そこから、自分に自信が持てるようにもなりました。」という、この事実こそが非常に大切なことなんです。

 

 

 

あなたがコンプレックスから解放されて自分に自信が持てたのならば、相手がツインであるかどうかは関係のないことですよね。相手がツインでないとしても、その事実には何ら変わりがないし、あなたは、身体の関係があったという、何にも変えがたい素晴らしい過去があったんです。

 

 

 

 

 

そして、よく考えていただきたいんです。

 

 

 

なぜ、そんなにも自分に自信をつけてくれた、愛する男性がツインではないと悲しいのでしょう。

 

 

 

 

戻ってきてくれないから?

 

 

 

 

魂が繋がってないから?

 

 

 

 

なぜなのでしょう?

 

 

 

 

きっと、ご本人なりのお考えがあると思いますが、そこをじっくりと、ご自分の答えが出るまで考えてください。

 

 

 

 

ツインではないと悲しい、というのは、その人そのものを愛しているというよりも、ツインという関係性のほうを求めてしまっています。

 

 

 

 

 

身体の関係があるほどの、そして、一年たっても愛しているという、そんなにも素晴らしい相手との関係性と、その男性がいたからこそのご自分の学びと成長が、ツインという概念によって悲しまれるとしたら、その現実が泣いちゃいます。

 

 

 

 

もっとご自分の現実、過去に起きたことそのものを、愛してあげてください。

 

 

 

それらは、ツインであってもなくても、とっても大切な大切な出来事です。

 

 

 

 

 

皆さんの中には、過去の苦しみや、辛さもある方もいらっしゃると思いますが、それによって、皆さんが学んだり成長できたとすれば、その人がツインかどうかに関わらず、その、皆さんの学びや成長に大きな意味があるのです。

 

 

 

 

 

ご自分の学びや成長を、もっと愛してあげてください。

 

 

 

 

その男性そのものは、ツインかどうかには関係がなく、その人はいつだってその人です。

 

 

 

 

どうぞ、その男性の存在そのものを愛してくださいね。

 

 

 

 

ご質問ありがとうございました。

 

 

自分の価値

皆さんが、例えば、大切にしているご自分のスマホや携帯を、他の誰かに傷つけられたり、粗末に扱われたら嫌ですよね。

 

 

 

どこかに投げられたり、あんなスマホはダメだ、なんて誰かに言われたら悲しいです。

 

 

 

 

愛車とか、お家とか、カバンとかお気にいりの洋服とか、アクセサリー、財布など、皆さんが大切に使っているものは、皆さんはとても大事にされていると思うんですね。

 

 

 

 

その、大切なものの最大なるものは、皆さんの生命ではありませんでしょうか。

 

 

 

 

皆さんというご自身の存在以上に、大切なものがありますでしょうか。

 

 

 

 

あなたは、ご自分という大切な大切な、この世界にたった1人の存在を、一番近くにいるあなたご自身が、嫌ったり、否定したり、劣っていると思ったりしたら、あなたの生命は悲しんでしまいます。

 

 

 

 

 

相手に嫌われたり、拒否されたり、無視されたり、イヤな言葉をかけられたりしたとします。

 

 

 

 

その時に、たとえ相手にそうされたとしても、それは、あなたの価値が低いとか、あなたが劣っているから、とか、あなたがダメだったから、ではないんです。

 

 

 

 

相手がそうすることと、皆さんの価値は、実は別問題なのです。

 

 

 

 

たとえ相手があなたを否定しても。

 

 

 

 

それは、その時のその相手がそう思った、ということですよね。

 

 

 

 

でも、考えてみてください。

 

 

 

 

 

そもそも、相手は、皆さんのすべてのすべてを理解しているわけではありません。

 

 

 

 

その時、相手に映った皆さんの姿は、あなたの表面であり、皆さんの一部です。

 

 

 

 

もしかしたら、あなたは相手に依存したり、嫌な言葉を言ってしまったかもしれません。

 

 

 

 

でもね、その行動だけが、その時の言葉だけが、あなたという人を表しているわけではありませんよね。

 

 

 

 

あなたは、時に意地悪だったり、あなたの行動が相手にとって嫌なものに映ったかもしれません。

 

 

 

 

でも、私は知っています。

 

 

 

 

あなたは、たとえその時はそうであっても、心の中はたくさんの優しさが詰まっています。相手には届かなかったかもしれないけれど、本当はとても可愛らしくて、清らかなお気持ちがあって、相手を思いやり、相手を愛するからこそのその行動や言葉になったんです。

 

 

 

 

相手は、その、皆さんの心の内側まで見れていなかっただけなんです。

 

 

 

 

相手に否定されても、傷つけられるようなことをされても、それはただ、あなたの一部に対して、相手が放った言葉や行動です。

 

 

 

 

もし、仮に、今、皆さんが思っている相手があなたという素晴らしい存在を愛することはしないと選択したとしても、それで皆さんの価値が変化するわけではありません。その場合は、他に皆さんのすべてを深く愛する異性がいる、ということなんです。

 

 

 

 

 

もしくは、皆さんを心では愛していても、あなたの行動とか言葉だけを判断して、それに対してなんて言って良いのか言葉が見つからない、という場合もあります。男性は、自分の感情を言葉にするのが苦手ですから、相手に伝えるぐらいなら黙っておこう、と思う方も少なくありません。

 

 

 

 

 

もう一度言います。

 

 

 

 

相手の拒絶、無視、連絡がないことと、皆さん自身の価値は「別問題」です。

 

 

 

 

相手にどんなことをされたとしても「私は私の価値をちゃんと知っているよ」「他の誰がなんと言おうと、私はあなたをすべて愛しているよ」と、何度でも言ってあげてください。

 

 

 

 

 

あなたがどんなに悩んでいても、どんなに苦しい気持ちの時も、皆さんの生命の鼓動は、どんな時もひと時もとまることなく、全力で皆さんを生かしてくれています。

 

 

 

 

時々、ご自身のハートの鼓動と対話してみてください。毎日毎日、健気に、懸命に生きています。

 

 

 

 

皆さんは、言葉にならないほど価値があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心とはそもそも揺れるものです

様々な感情が起こると思います。

 

 

 

辛さ、悲しみ、やるせなさ、切なさ、こころのいたみ。

 

 

 

 

そういう時に、自分を愛する、というのは、「起きてきた感情に善悪をつけない」「抵抗しない」ということです。

 

 

 

心は、抑圧したり抵抗すると辛くなります。

 

 

 

 

いつも幸せそうな人は、悲しみや辛さがない人生なわけではないんですね。

 

 

 

 

いつも幸せな人は、悲しみや辛さがあっても、それをご自分で受け入れ、それも認めて愛してあげている人なんです。

 

 

 

 

無駄な感情や、感じてはいけない感情はありません。

 

 

 

辛い時は、その辛さに抵抗せずに、まずは、「そのまま感じていいよ」「そこにいて大丈夫だよ」と言ってあげてください。

 

 

 

悲しい時は、その悲しみをないことにしてしまわずに、「今のあなたはそう思っているんだよね」「私はあなたの悲しみをちゃんと知ってるよ」と優しくご自分に伝えてあげてください。

 

 

 

そもそも、心というのは、コンクリートみたいに固まっているわけではなくて、喜怒哀楽を感じるように、揺れるようにできています。

 

 

 

 

揺れるものを固定しようとしたり、強引に違うものにしようとすると辛くなります。

 

 

 

 

 

いろんな感情が湧いてきたら、見ないふりをせず、ないことにもせず、海の波のように、揺ら揺らと揺らしていてあげてください。

 

 

 

皆さんは、その上を、サーフィンしているみたいに、波と一緒に揺れていてください。

 

 

 

そうしますとね、サーファーのように、段々と、その波の乗り方や、対処の仕方が分かってきます。

 

 

 

時に、大波が来ても慌てません。なぜならば、その大波も、波打ち際に行けば、静かになると分かっているからです。

 

 

 

心は一定ではないということは、辛さや悲しみも、時期に穏やかになっていきます。

 

 

 

まずは、抵抗しない。抑え込まない。ないことにしない。

 

 

 

 

そして、リラックスしてその波に揺られていてください。肩の力を抜いて、くつろいでください。

 

 

 

海の表面がどんなに荒れていても、深海は、いつもいつも穏やかです。

 

 

 

 

大波の時でも、海の底はとても静かで、可愛い魚たちが緩やかに泳いでいます。

 

 

 

 

皆さんがどんなに気持ちが揺れても、皆さんの深い部分は宇宙と繋がっていて、ありのままの、愛そのものの皆さんがちゃんと存在しています。

 

 

 

 

辛さや悲しみを嫌わないで、大丈夫だよ、そんな感情を感じるあなたも愛しているよって言ってあげてくださいね。

 

 

 

 

ご自分を否定しても、私はダメだなって思っても、それすらも否定せずに、今はそう思うのよね、って伝えてあげてください。

 

 

 

 

あなたはありのままで大丈夫です。ダメさもうまくできないところも含めて、あなたは丸ごと宇宙から愛されています。