ありのまま生きる =雑でいい
ありのまま生きる =適当(投げやりな感じ)でいい
こう思われやすいところがあるのですが、これは違います。
ありのままでいい = 不完全さを認める
ありのままでいい
=
力を抜いて良い
=
無理や過剰さを止めていい
です。
ありのままになると、雑とは反対に小さなことを丁寧に取り組みたくなります。
投げやりな適当さではなく、自分にとっての良い加減と適度な状態が分かります。
結果的に、生活の質が深まった感覚がします。
過去に悩んだり未来に意識を飛ばすのではなく「今ここ」に満たされる生き方への転換です。
過去も未来もなくて「今しかないのだ」と思ってみて、心地よくリラックスして五感で今を過ごしてみてください。
たった今のあなたを丸ごと愛してください。
彼に向けてきた愛よりも大きな愛と優しさをあなた自身に向けてみてくださいね。
今だけを輝かせて生きてください。