お電話セッションを受けてくださった可愛い女神からのご感想です。
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hanabiさま
本日は、急なセッションの申し込みにも関わらずご対応頂き
本当にありがとうございました。
前回セッション後の進捗と新しいテーマの仕事のこと。
90分のセッションのエンディングに別々のテーマだったことが
「ぴたん♬」と重なりました。
『何かがあったら、私が頑張ったらいい!
私が犠牲になっても頑張るんだ!』という私のパターン。
どちらも、この私の長く長く続いているパターンが根底にあった!と
教えてくださり、お目目が真ん丸になりました(笑)
自分が嫌なことをして、自分が犠牲になって、
いろんな状況を乗り越えようとしてきました。
セッションを終えて、今こうして振返っていると、、、
本当に小さなときから、ずっーーーーとそうしてきた自分がいました。
幼稚園生のときからもずっとずっとそうでした。
小学生のとき、中学生のとき、高校生のとき、大学生のとき、社会人になったときも、そして…今もなお。
今、こうして書いていても思い出すことがたくさんあります。
本当にわたしは、
正真正銘「自分が嫌なことでも、自分を犠牲にして、どんなときも人生を乗り越えながら生きてきました。」
全国大会あったら、メダル入賞してると思います。
だって、hanabiさんのおしゃる通り、その方法しか試したことがなかったから。それ以外なんて、想像したこともなかった。
楽しく乗り越えることなんて、つかの間に起きていることで人生はそんなことの連続では進んでいくことではなく、犠牲に強い自分にならなければ、楽しい時間は訪れない、とさえ思ってました。
でも、そうやって進んで選択してきた過去に、
正直にいって、自分が笑顔になれた瞬間は一度もなかったです。
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我慢の全国大会があったらメダル入賞するほどまでに自分を犠牲にして人のためにがんばって、自分が嫌なことをすることで色んな状況を乗り越えようとしてきたこと。
恋愛でも、家族に対しても、仕事に対しても、「私が頑張る」をずっとされてきたけれども、そのがんばりによって自分が笑顔になれた瞬間は一度もなかった・・・・。
せっかくがんばっていても、自分を犠牲にしたり自分が嫌なことをしてのがんばりは、結果的に自分を笑顔にしてくれなかったら、そのがんばりのエネルギーがもったいなさすぎますよね。
そして、ここがポイントなのですが、「がんばる」「我慢する」「周りの人のため」というのは、一見、相手のためのようになっているように見えるので、自分でも、自己犠牲の我慢や嫌なことをしているがんばりになっているということに気付きにくいということがあるんですね。
特に愛に満ち溢れるお優しい女神の皆さんは、彼のために、家族のために、という想いが大きいので、そのエネルギーで、自分が我慢していてもそれでもがんばれてしまうということがあるんです。
なぜ我慢してがんばっても笑顔になれないのか。それは、愛する彼も、周りの人も、大いなる宇宙も、皆さんに我慢してほしいとは思っていないからです。
逆を考えてみると分かりやすいです。もし、愛する彼が、皆さんのために、自己犠牲で我慢して嫌なことをしてがんばっていたら、嬉しく感じられませんよね。
それよりも、愛するその人には、ありのまま、リラックスして、そのままの自分として自分を生きていてほしい・・・・・
ということは、皆さんを愛する人も同じことであり、愛する彼も、皆さんの家族も、仕事仲間も、皆さんが、我慢や自己犠牲ではなく、ありのままでいることをいつも望んでいます。
女神の皆さんががんばっていいこと。
力を抜くこと
がんばらないこと
嫌なことをやめてみること
不完全な自分をゆるすこと
不完全な自分を認めること
不完全な自分を愛すること
「がんばらない生き方のための最後のがんばり」だけです。
それが宇宙エネルギーと共鳴した生き方です。
今日もできるだけ力を抜いてハートで生きてみてくださいね。
もし、今、どうしてもやめられないこと、どうしても我慢していることがあれば、まずは「今、私は我慢しているのだ」と認めてあげるだけで心は安心できます。
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