相手や起きている現実をジャッジしないこと。
ブログでもお伝えしている通りとても大切なことです。
善悪や自分の脳内ルールでジャッジすると、自分のことも相手のことも、起きている現実も否定しやすくなります。
そうするとその否定の波動が現実世界に放たれるので、次の現実も同じような自分を苦しめる出来事になっていきやすいです。
しかしながら、脳は無意識にもジャッジを繰り返します。
「あの人はひどい」
「あの人は○○すべきではない」
「この現実はダメだ」
「私はダメだ」
「私はできていない」など。
なぜ繰り返すかといいますと、実は、ジャッジとは、自分を懸命に守るために行ってきたからです。
なぜ私たちは子供の頃から自分や相手をジャッジをしてきたのか?
ジャッジとは相手や自分や起きている現実を裁くことが目的ではなく、ジャッジをすれば愛がいっぱいの現実になると子供の頃に思い込んだのです。
「ジャッジすれば大切にしてもらえる」
「ジャッジすればもっといい自分になれる」
「ジャッジすれば現実に愛が増える」
身近にいた親や先生がこのような態度を見せたために、私たちは大人の真似をして必死に生きてきました。
しかし大人になってから私たちは気づいています。
ジャッジしても現状が思うようにならないと。
ですのでジャッジしない自分になるように意識することももちろんですが、ジャッジしたと気づいた時に、その自分を責めないでくださいね。
ジャッジしていたのは「自分をそれぐらい愛したかったのだ」と受けとめてあげてください。
そしてジャッジしたときには、「ジャッジした自分がいる」と気づくだけで大丈夫です。気づきによって、ジャッジしている時とは一つ上の次元にいるからです。
ジャッジしながら必死に人生を変えようとしてきた健気なご自分を抱きしめてあげてください。
そして「これからは中庸の世界で幸せに生きようね」とご自分に伝えてあげてくださいね。
男性ツインは、女性ツインにジャッジされてしまうこと、自分の弱さがバレてしまうことを極度に恐れいます。
あなたがジャッジする自分をも許し、中庸の世界で生きるようになりますと、彼があなたに自分のありのままを見せられるようになります。
宇宙はいついかなる時もあなたをジャッジせず、どんなあなたのことも深く愛しています。いつも二人の愛を導いてくれていると信じてください。
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