自分ではない自分を生きるのはもう止めよう。
飾ったり演じたりして違うキャラクターを生きなくていいのだ。
私たちは愛する彼や身近な人に自分を見せて、相手から嫌われるのが怖いのではない。
あなたは、自分をさらけ出してしまったら、自分の魂が輝きすぎて突出してしまうことを恐れているのだ。
あなたは自分の才能も愛の深さも知っている。
大きな優しさや相手のすべてを包み込む無尽蔵のエネルギーも知っている。
小さな頃から本当の自分が放つ眩しさを分かっている。
だからあなたはずっと偽ってきた。
ダメなふり
弱いふり
下手なふり
できないふり
才能がないふり
分かっていないふり
相手よりも劣っているふり
輝いていないふり
すごくないふり
何も待っていないふり
だけどもう隠さなくていい。
突き抜けていいし出過ぎてもいい。
その先の世界にはあなたと同じ波動があなたを待っている。
そのまま、生きよう。
あるがままを、見せよう。
ダメなところも魅力的なところも。
どちらにしろあなたがあなたであることに変わりはない。
だからどちらが表出してもよかったのだ。
魅力を溢れ出るがままにしよう。
堂々と、宇宙とともに。