統合の世界 - ツインレイの愛を生きる

愛に熱心な女神からご質問をいただきました。

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今勉強させてもらってる、自己統合の講座では、両親や親族と、どうしても交わることができない、向かい合った結果、適切な距離をとる、離れていく、縁が切れる、こともありうる、と教わりまして、円満や統合という言葉のイメージが、まるくおさまる、穏やかになる、という感じがあるため、なんだか違和感を感じてしまっています。

円満や統合の結果、適切な距離を取る、離れていく、縁が切れる、ということも、あるのでしょうか。

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自己統合の講座を受講しながら自己対峙を進めていらっしゃることが素晴らしいです。

いつも愛の道を熱心に歩いていること、どうぞ誇りに思ってくださいね。

統合の過程で、ご両親や親族と一時的に適切な距離を取る、離れていくことは考えられます。

例えば今までなら無理に一緒にいようとしていた、我慢していたという場合は、ありのままの自分を取り戻していくと、我慢や抑圧を止めて、自分の波動と合う心地よい人と過ごしたくなるからです。

親や親族でも一緒にいることが辛い場合は、無理に会おうとしなくなります。

ただし、自分の自己統合が進みますと中庸の境地になりジャッジのルールが無くなります。

そうすると自分にとって嫌な人、辛い人がいなくなります（そう判断するジャッジの物差しが無くなるので）

その結果、穏やかになる、まるくおさまる、お互いに一緒にいて心地よくなる。このような感覚になっていきます。

今までどんなに嫌いだった相手でも、自分が変われば、ありのままの相手をゆるし相手の魂の輝きに目が向くようになります。

統合の結果として適切な距離を取る、離れる場合として考えられるのは、相手が暴力をふるう、暴言を吐く、自分を全く大切にしてくれない言動など、自分が辛い状況に置かれている場合です。