自分を愛すると、起きる現実に愛が散りばめられるようになり、愛する人からの愛も増えていく。
自分を愛するとは「内側に湧くいかなる感情も、ありのままに愛すること」
つまり、ポジティブな感情だけじゃなく。ネガティブさも、そのまま抱きしめてあげる。
怒り。
憎悪。
大嫌い。
⚪︎⚪︎しないで。
⚪︎⚪︎したら傷つく。
こんな気持ちも、起こるがままにしていい。
幸せと不幸せ。喜びと悲しみは、二つで一つ。
だからお互いに表裏一体。
あなたが自分の怒りや憎悪をちゃんと感じてあげればあげるほど、嬉しさや喜びももっと感じられるようになる。
自分に何一つ制限せずに。
泉に湧く水のように、どの感情も溢れるがままにしてください。
愛する彼もそのように生きたいのです。
男性も女性も、苦しみや辛さの蓄積の中から、神聖で清らかな花が咲くのです。