小さな頃のご自分と対話してみてください。
あなたはどんな罪を背負ってしまったでしょうか?
「私が悪い子」
「親を幸せにできない」
「親を笑顔にさせられない」
「迷惑をかけてひどい私」
「優れていないから劣っている子」
こんな思い込みが罪悪感です。
罪悪感を持つと生活のほぼすべてに影響を与えてしまいます。なぜならば「自分は罪のある女性なのだ」と思いますと、それを前提に考え、行動してしまうからです。
罪悪感がありますと、自分の罪を隠すように、もしくは罪があるから頑張って優れるように必死に生きるようになります。
今までそんな風に努力してきたご自分に伝えてあげてください。
「あなたは悪くないよ」
「どんな時も一生懸命生きてたよね」
「あなたはもう許されているよ」
「あなたには罪はないよ」
どの罪悪感ももう解放されて良いのです。
あなたがありのままに生きることが、すべての人の役に立っています。
あなたはもう十分すぎるぐらい頑張りました。
これからは宇宙に任せて、頑張ってきたご自分をの休ませてあげてください。
あなたは愛する人に深く愛されて、尊い人生を楽しむために生まれてきたのですから。