(過去の「子供時代の自分自身」から、今読んでくださっている大人のあなたへのメッセージだと思って読んでくださいね)
ねぇ、何をそんなに頑張っているの?
なぜ、そんなに頑張るの?
何を焦っているの?
なぜ、そんなに急ぐの?
もっと、普通でいいよ。
何者かにならなくたっていいの。
評価される必要なんてない。
褒められなくてもいい。
分かってもらえなくてもいいの。
肩肘張らないで。
我慢しなくていい。
もう、肩の荷を下ろしてね。
頑張りつくすほど、あなたはもう長い期間十分に頑張ったから。
これ以上、誰かの役になんて立たなくていいの。
不器用な自分を責めないでね。
年齢や容姿や見た目や、お仕事や才能やお金や貯金を、もう自分で自分をそんなに否定しないで。
あなたが地球に来て、やるべきことがあるとすれば、たった一つだけ。
他の人のためにではなく。
あなたが魂からやりたいことをやること。
あなたが地球に来た意味は、たったこれだけです。
1,000人に褒められたって
これができなければ周りからの評価なんて意味がない。
あなたが、あなたのために
やりたいことをいっぱいやらせてあげてね。
子供の私は、どんなに苦しい毎日でも、大人のあなたのために
あんなに歯を喰いしばって精一杯生きてきたのだから。
大人のあなたの幸せのためだけに。
私は何度も眠れぬ夜を越え、泣く声を外に漏らさないように布団の中で唇を噛み、たった一人で頑張りました。
泣くほど頑張りました。
大人のあなたには、絶対に幸せになって欲しいから。
大人のあなたは、もう幸せになっていいよ。
誰にも遠慮しないでね。
あなたは、世界でたった一人しかいない、美しくて輝く女神です。