自分を愛するとは。
自分の中に、愛せないところがあっても良いということ。
愛せない過去があっても、後悔することがあっても良いということ。
嫌いな自分
認めたくない自分
思い出したくない過去
見たくない過去の自分の姿
それらを好きにならなくても大丈夫。
嫌な自分や過去を受け入れられないことを、そんな自分を認めてあげる。
それが、たった今の自分を愛するということです。
不完全さを、不完全さのままでいいことにしてあげてください。
あなたがご自分の不完全さをありのままにゆるせるとき。
愛する彼も、嫌いな自分の姿や過去の後悔を、受け容れられるようになるのです。