あなたが見ている現実は、あなたの自己肯定感がベースになっています。
自分を否定していると、否定的な現実が起きてしまう。(何が起きても、否定的に受け止めるから)
自分を責めていると、自分を責めるような現実が起きてしまう。(何が起きても、自分を責めてしまうから)
これは、だからといって、自己肯定感はあなたのせいだ、という意味ではありません。
あなたの自己肯定感は、あなたのせいではなく、幼少期に勝手に形成されてしまうものだからです。
自己肯定感は、変えられます。いかようにも、自分の手で変えていけます。なぜならば、それは、自分の心の内側でのみ、起きていることだからです。
そして、もし今のあなたが自己肯定感が低いところがあったとしても、それはあなたの問題ではなく、あなたの思考がそう思わされてしまっただけなので、あなたは一切悪くありません。
では、低くなってしまった自己肯定感を高めるためには?
*何が起きても善悪でジャッジしない。シンプルに起きたことを「〇〇が起きているのだな」と認めるだけ。
*起きていることはすべて、脳内ルールに気づかせるために起こされているのだと受け取る。
*何が起きても「〇〇が起きていることをゆるします」とつぶやいてみる。
*起きている出来事と自分の価値は別物なので、何が起きても自分は不動の価値があると自分に伝えてあげる。
*それが起きたからこそ、私は愛の女神なのだと思ってみる。
自己肯定感というあなたのお花を大切に育ててください。
その恩恵は計り知れないほど大きなものとなるでしょう。
あなたとは
美しさであり光であり
もうすでに愛の塊だったのです