男性の愛が、1だとしたら
女性の愛も、1がいい
男性の愛が、1の時に
女性の愛が、1よりも大きすぎると
男性が対等な関係だと感じられずに
その女性に居心地の良さを感じられない
男性が、1の愛を差し出してくれたら
女性も、1の愛を差し出す
男性が、1の愛を与えてくれたら
女性は、1の愛をありがたく受け取ればいい
だから、1と1だと
心地よい愛が育まれる
男性1と女性8や
男性1と女性10になると
男性は自分の小ささを
感じてしまうかもしれない
愛に深い女性は
無意識にも壮大なる愛のエネルギーを
自分ではなく
彼に向けてしまいやすい
そのベクトルを彼に向けずに
自分自身へと向けて
自分を愛するエネルギーとして
自分の行動に使うことです
彼のために、ではなくて
人のために、でもなくて
自分のやりたいこと
心地よいこと
楽しいこと
幸せなこと
嬉しいこと
やってみたかったこと
トライしたかったこと
こちらへのエネルギーとして
女性は自分愛のエネルギーを
使うようになれば
そんな愛する女性の姿を見ることが嬉しくて
男性の愛も自然に拡大していきます
その先には
1と1ではなく
お互いの無限なる愛のパワーが
交差して
どれほどの愛を与えあっても
楽で心地よくて
幸せな愛の世界が開かれます
女性も男性も共に幸せになる秘訣は
女性は、自分に夢中になって
自分を最大に愛することです
がんばらなくていい
やめていい
無理しなくていい
頼っていい
甘えていい
不完全な、ありのままの姿でいい
1111に寄せて
あなたの存在が
光そのもの
すでに愛そのもの