こんにちは。hanabiです。いつも私のブログを読んでくださってありがとうございます。
最近、皆さんからのリクエストで、
・hanabiさん自身の話を聞きたい
・hanabiさんと彼の話を聞きたい
という内容を多数いただきました。これから、自分のこともお伝えしていきたいなと思っています。
今日は、私の過去について。
今朝、ふと、「私が過去に悲しかったことはどんなことだろう？」と振り返ってみたんですね。
過去に辛かったことや悲しかったことはいくつもあるのですが、「最も悲しかった」と思っていたことはどんなことなのか、改めて考えてみたんです。
そして、分かったこと。
私は、
「懸命に頑張ったのに、誰にも分かってもらえない」
「頑張って相手のために行ったにもかかわらず、無下に扱われる」
こういうことが、本当に多すぎる過去だったのです。今思い出しても泣けちゃうほど、こういうことばかりでした。
私は、幼少期からきっと愛に満ち溢れた魂だったのでしょうね。人のためにと思って、頑張ること、やってあげること、行動することが大好きでした。
ですが、頑張ってやるのに、評価されない。むしろ、否定されたり、怒られたり。
適当にやって怒られるならまだ理解できますが、自分なりに懸命に頑張って、できる限り相手のためを思ってやったことが、怒られたり否定されることは、子供ながら、胸が張り裂けそうな思いでした。今でも、その当時の悲しかった想いが、鮮明に感じられるほどです。
最も身近にいる親、学校に行けば先生、友達、クラブの仲間・・・・私が頑張っても、ほぼ評価されず、否定されることが多かったのです。
おそらくですが、その理由は、私の頑張りが、人に理解しにくいものだったのではないかと今なら分かります（多分、人との感性がその頃から違っていたのだと思います）
当時の私の想い……
本当に辛かったなぁ・・・・・。
本当は評価してもらいたかったなぁ・・・・・。
褒めてもらいたかったなぁ・・・・・・。
えらいね、ありがとう、って言ってもらいたかったなぁ・・・・・。
そんなことを思い出しました。あまりにも評価されないことばかり、むしろ怒られてばかりいたので、書いている今も泣けてきます・・・・。
そんな過去の自分に伝えました。
理解してもらいたかったよね。
評価してもらいたかったね。
褒めてもらいたかったね。
ありがとうって言ってもらいたかったね。
認めてもらいたかったね。
無下にしないで大切にしてもらいたかったね。
そして、今の私が、当時の私に、イメージの中でそうしてあげました。
小さな私は、喜んで、泣き止んで、笑顔になってくれました。
皆さんも、泣いたままになってしまっている幼き日の出来事、ありませんか？
もしあれば、今の皆さんはもう大人になりましたから、その当時の自分を救ってあげることができます。
自分が当時の自分の母親になったようなおつもりで、愛のメッセージをかけてあげてくださいね。
小さなhanabi、本当に頑張っていました。優しくて、懸命で、健気で、思いやりがあって、努力していて。それが、分かってもらえなかったけど、魂の美しい素敵な可愛い女の事でした。だから、今の私から、そんな小さなhanabiを、世界一褒めてあげます。
泣いたままの小さなあなたが、今のあなたを待っているかもしれません。
小さなあなたに、会いに行ってあげてください。
本当は
もっと
〇〇して欲しかった…
その声を聞いてあげよう
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