「相手を愛すること」と「相手から愛されようとする」ことは、同じことではありません。
異なることです。
愛されようとすることは、ある意味、誰にでもできることです。
子供が親に愛されようとする、友達に愛してもらおうとする、先生に愛されたい、上司に愛されたい、彼に愛されようとする・・・・。
相手から○○してもらう、というのは、そこに能力や能動性は必要ありません。
しかしながら。
「人を愛する」は、愛することの本質を学び、愛とは何かを理解し、真に相手の立場に立てる人しかできないことです。
彼に対して辛くなったり苦しくなった時に、「なぜ、彼は私に辛くしてくるのだろう」と考えても、そこに自分の成長は期待できず、内面を掘り下げることになりません。
彼に対して辛くなったり苦しくなった時に、「なぜ、私の心は、彼の行動に対して辛く感じるのだろう」と自分と対峙することが、自分を愛し、延いては、彼を愛する能力を高めます。
「彼に愛されよう」という気持ちが強い方は、それほど親から愛を感じれなかったことを宇宙と彼があなたに教えてくれています。（私hanabiは大人になるまで、「愛されたい」としか思っていませんでした）
親から感じにくかった愛をひとつひとつ理解して、小さな自分の痛みや悲しみに丁寧に共感し、過去の自分を癒してあげますと、心の内側に愛が溢れてきます。
そうすると、自分の心の泉から溢れ出る愛を、彼にも与えたくなります。
その時は、「愛される」を求めるあなたではなく「愛する」ことのできる女神になっています。
人生は「愛する」を真に知るための旅路なのです。
そして、あなたが「愛する」が分かったときには、何もしなくても彼から深く愛されていることも心から分かるのです。
あなたは愛に満ち溢れる女神だから
真に愛することを学ぶために
この地球にやってきた
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★個人セッションについて★
あなたの自己変容と自己実現のために。
愛する相手と共鳴し深い関係性を育むために。
お問い合わせ： twinray_hanabi@yahoo.co.jp
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