ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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★ご質問より「嫉妬されることの意味について」

 

愛に熱心な女神からご質問をいただきました。

 

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hanabiさんへ こんにちは。 ぜひ今後取り上げていただきたいことがあります。

 

 

この記事では嫉妬することの真実を伝えてくださったと思うのですが、嫉妬されることの意味は何なのでしょうか。

 

 

私はほぼ誰かに嫉妬をしたことがないんです。 元々競争心がかなり低いのですが、もし誰かの素晴らしい面を見たとしても、あぁ素晴らしいなぁ!!と感動したり、相手にその感動を伝えることはあっても、まず嫉妬には至らないんです。

 

 

ところが私は昔から多くの嫉妬を受けてきました。 容姿のこと、異性から好意を持たれること、趣味で何かを始めればそのクラスで、職場では仕事のことで、ボランティア(困っている人を助ける内容です)に行ってもそこでまで嫉妬されています。 私は目立ちたくない性格なのに、何かをやるとすぐに目をつけられる気がします。ただ夢中でやっているだけなのに。

 

 

 

嫉妬をされることって誰かに相談しにくいです。 あなたはうまく出来るからいいよね?それだけ目立つんだから仕方ないんじゃない?と言われたこともあります。 嫉妬されるって孤独でとても苦しいです…

 

 

ぜひ嫉妬されることの意味も記事で取り上げていただけたら嬉しいです! これからもブログを応援しています♪

 

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嫉妬というのは、嫉妬することもされることも、ある仕組みがあります。

 

 

 

その仕組みが分かれば、嫉妬しても、嫉妬されても、苦しくない自分になれますので、今日の記事を参考にしてくださいね。

 

 

 

 

まず、相手に嫉妬するというのは、ある条件下でしか起きません。

 

 

 

その条件下とは、「自分が劣っている」と感じてしまうことです。

 

 

 

分かりやすくお金で例えてみます。もし、宝くじに当たった人が1億円を自由に使えるとします。

 

 

自分は、1億円自由に使えないし、宝くじにも当たっていないと思えば、相手に嫉妬するかもしれません。

 

 

 

ですが、同じ状況で、皆さんが、先月、すでに宝くじに100億円当たっていたとします。

 

 

 

そうすると、宝くじで1億当たったひとの額が、自分より小さく見えるので、嫉妬の対象になりませんね。もし、自分が1億円持っていないときは、1億円の人よりも自分が劣っていると感じて嫉妬してしまうかもしれませんが、100億あれば劣っていないので、嫉妬が湧かないのが心の仕組みです。

 

 

 

つまり、嫉妬とは、その現実そのものによって起きているのではなくて、それを受けとめる自分側の心に劣等感があるのかないのか。それによって決まっています。

 

 

 

 

ですから、嫉妬したら、その嫉妬する現実や相手にフォーカスするのではなく、「なぜ、私は劣等感を持っているのだろう?」とご自分に問うてみるといいでしょう。(たとえ自分が1億円持っていなくても、自分の存在に劣等感を感じていなければ、相手に嫉妬心が湧いてきません)

 

 

 

では、嫉妬された側になった時についてです。

 

 

 

 

読んでくださっている皆さんも、嫉妬されて嫌だと感じたことがあるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

嫉妬されるということは、皆さんに何かしら嫉妬されるものがある、つまり、皆さんが何かしらの価値や豊かさを持っている、ということになります。

 

 

 

 

今回の女神でいえば、

 

「容姿のこと、異性から好意を持たれること、趣味で何かを始めればそのクラスで、職場では仕事のことで、ボランティア(困っている人を助ける内容です)に行ってもそこでまで嫉妬されています。 」

 

 

このように、容姿、異性からの好意、趣味や仕事など、嫉妬されるということは、つまり、

 

 

 

人から嫉妬されるほどの豊かさを持っている。宇宙から素晴らしさを与えられている。

 

 

 

ということになります。ですから、嫉妬されたら、嫉妬する人にフォーカスせずに「私は宇宙から、豊かさという恩恵を与えてもらえているのだ」と感謝する機会にしてみてください。

 

 

 

嫉妬 = 嫌だ

 

 

 

ではなくて(それは、嫉妬は嫌だという脳内ルールです)

 

 

 

嫉妬 = 与えられたものに感謝する機会

 

 

 

にすることができるからです(嫉妬は幸運だという新しい脳内ルールにできます)

 

 

 

 

そうすると、次から嫉妬されても、嫌だというネガティブな感情ではなく、嫉妬されるほど恵まれているのだと、感謝できるようになるでしょう。

 

 

 

そして、嫉妬されることの意味です。

 

 

 

「私は目立ちたくない性格なのに、何かをやるとすぐに目をつけられる気がします。ただ夢中でやっているだけなのに。」

 

 

 

この脳内ルールを変えるために、この嫉妬されるという出来事が起きています。

 

 

 

 

目立ちたくないのも、脳内ルールです。あなたという女神は、そんなにも豊かさを与えられているので、あなたが意図せずともどうしても目立ってしまうことがあります。ダイヤモンドの輝きは、そこに置いてあるだけでも、輝いてしまうからです。

 

 

 

目立っても目立たなくても、どちらでも良いのではないではないかなと思います。 あえて目立とうとしなくても、もし自然に目立ってしまうとしたら、逆らわず、ジャッジせず、その自然の流れに任せてみてください。

 

 

 

 

あえて目立とうともしない。あえて目立たないようにもしない。目立ってもいいし目立たなくてもいい。どちらであっても、あなたの価値はなにも変わりません。目立つ自分をゆるしてあげてください。

 

 

 

 

目立ちたくないと感じるということは、過去に目立ってしまい泣いてしまっている小さなあなたがいるのかもしれませんね。過去の小さなご自分に会いにいってあげて、その時のご自分の気待ちを分かってあげてください。

 

 

 

 

小さな頃に、あなたが嫉妬された時に、お母さんやお父さんにありのままを認めてもらえなかったのかもしれませんし、目立ったことで、お友達が離れていってしまったような出来事があったのかもしれません。その時に悲しんでいた過去のご自分のお気持ちがそのままになっていて、今の孤独になっていることがあるからです。過去のご自分に、ありのままのあなたを愛しているよと伝えてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

苦しい出来事は、あなたの脳内ルールを変えるために起こされています。起きている出来事そのものではなく、ご自分の脳内ルールが自分を苦しめてしまっているからです。

 

 

 

つまり、誰にとっても、魂がひとつひとつ自由になるために苦しい出来事が起こされているということです。

 

 

 

 

 

 

ご質問ありがとうございました。同じように苦しんでいる人もいると思いますので、ご質問いただけて良かったです。嫉妬された時に、自分が目立たないようにしようとするとかえって相手からの嫉妬が強くなり、堂々としていると相手が嫉妬してこなくなるという仕組みがあります。目立たないようにしている姿が、より相手の劣等感を刺激してしまうことがあるからです。ですから、これから、嫉妬された時に、試しに、「あえて目立ってしまおう!」「堂々と嫉妬されよう!」と一度思ってみてください。不思議と、相手からの嫉妬が減ってくると思いますよ!そして、そんな風に堂々としていると嫉妬ではなく、その嫉妬がじわじわと相手からの尊敬として感じられると思います。ぜひ、新しい脳内ルールを持ってみてくださいね。容姿も趣味も仕事も恵まれている美しくて素敵なあなたという女神として、目立っても目立たなくても、ありのままに微笑んでお過ごしくださいね。

 

 

 

 

 

 

(追伸です)

ぜひ、相手から嫉妬されたときに、皆さんにやっていただきたいことです。

 

 

 

嫉妬してきた相手を見るときに

 

 

「この人は私が嫌いなんだ」

「私を攻撃しているのだ」

 

 

 

というメガネではなく

 

 

 

 

「私に与えられた豊かさを教えてくれる宇宙からの愛の使者だ」

「私に感謝する機会を与えてくれる宇宙からの使者だ」

「私に嫉妬するなんて私に対して好意や憧れを持ってくれているのだ」

 

 

 

と思って眺めてみてくださいね。脳内ルールが、自分の世界をつくります。