ご質問におこたえいたします。
セッションでは、子育てのご相談も多いです。子育てをされている女神の皆さんに届くメッセージになりますように。
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(流れ星さんより)
hanabiさん! なんとも嬉しい企画ありがとうございます hanabiさんに質問というか、聞いてほしいことがあります。 ツインのことではないですが……
子育てのことです。 何度となく起こる出来事があります。 私は子供が3人です、もちろんかわいいし大事です。 でも、フルで働いており、帰ってからは家事が山盛りで、バタバタと必死です。
1番下の小学三年の娘が私と話してる時に、長男にふとものを聞かれ、すぐ答えてしまったりすると、娘は、怒って泣いてしまいます。それぞれの話をゆっくり聞いてあげたいのですが、私もそれが出来ず、自己嫌悪になったり、嫌になります。 私自身も小さい時、何でも話せる子供じゃなかったから、私は言える環境、そして聞いてあげたいとおもってるんですが。。
日々の生活が必死すぎて……言い訳になるかもしれないけど。。 理想のお母さんになれない自分を認め、いまはそんな自分をゆるしてあげようって思ったり、でも、たまに何もかも放り投げたくなる自分がいます。ひどいけど…… hanabiさん、なにかアドバイスあれば教えて頂きたいです。。
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日々の生活を必死にされていること、フルでお仕事されていること。そんなご自分をたくさん褒めてあげてくださいね。
二つのことをお伝えいたします。
お嬢さんが泣いているのは、お母さんがお嬢さんの話を聞いてくれないから、のように見えますが、実は違います。
お嬢さんが悲しいのは、お母さんが、自己嫌悪になったり自分のことを嫌になったりして、悲しい顔をして生きているのが悲しいのです。つまり、お母さんが、ありのままの自分を認め、愛していないことを、お母さんの表情から感じてしまうために、お嬢さんはそのお母さんの表情を見て、不安になったり悲しくなったりしています。
どんなにバタバタしていても、どんなに忙しくても、お母さんが「私は、こんな私が大好きなの~。子供の話を聞いてあげられないこともあるけど、私はこんな不完全な私を愛していて、この自分が大好き!」と思えていると、そんなお母さんの表情を見て、子供たちは安心するので、たとえ話を聞いてもらえないことがあっても、温かなお母さんのハートをそばで感じているだけで子供たちは嬉しいです。
そして、自己嫌悪になっているのも、お嬢さんの話を聞いてあげていないから自己嫌悪になっているのではなくて。お嬢さんのことではない何かで、自分を責めたり否定してしまっていることがあるので、お嬢さんの出来事が、自己嫌悪の「きっかけ」になっているということです。きっと、ご自分で、自分を嫌ってしまっているところ、ゆるせていないこと、ゆるせていない過去、ありのままを認められていないところがあると自覚されているところもあるのではないでしょうか。ぜひ、じっくりとご自分の心を覗いてみてください。
もしかしたら、ツインに対して何か感じている苦しい事があるのかもしれませんね。愛とはすべて繋がり合っているので、ツインに対して感じている感情と、自己嫌悪と、子育てで感じる嫌な感情は、バラバラなものではなく、すべて、繋がり合っています。
もう一つです。
日々の生活が必死、ということは、心に余裕がない状況になってしまっていると思います。
「必死」「バタバタしている」と感じる時は、宇宙から「ご自分の生活を見直して、変えられるところは変えたほうがいいですよ」というサインでもあります。
仕事の勤務時間などは、すぐに変えられないこともあるかもしれませんが、生活をトータルで見てみれば、変えていけるところもあるのではないでしょうか。
例えば、家事を家族で分担する、家事で負担が軽くなるようにできないか考えてみる、お子さんにお母さんの仕事を理解してもらって家事でできることをやってもらう、旦那さんと家事を分担する、手を抜けるところは抜いてみる、などです。
「たまに何もかも放り投げたくなる自分がいます」
これは、心も体も悲鳴をあげているという状況ではないでしょうか。何もかも放り投げたいぐらい必死で大変なことは、蓄積すればするほど、心身がお辛く感じるようになります。
私たちの生命には限りがあります。
ですから
生命 = 時間
です。今日は今日しかありません。今日という時間をどう生きるのか。その時間の使い方が、生命をどのように生きていくのか、ということあります。
女性は、仕事、家事、子育て、自分の時間、色々とありますけれども、ぜひ未来の自分から、今を眺める、ということをやってみてください。
10年後の自分から、今の自分を眺めてみる。
30歳の人は、40歳になった自分から今の自分を眺める。40歳の人は、50歳になった自分から今の自分を眺める。50歳の人は60歳になった自分から今の自分を眺める。
時は待ってくれません。着実に年齢を重ね、10年後は確実にやってきます。この10年をどう生きていたいのか。
もしかしたら、もっと違う時間の使い方をしたいということを、10年後の自分が教えてくれるかもしれません。
お仕事は変えられないと思っているようなことでも、もしかしたら何が何でも今の状況を変えようと思ったら、変えられることもあるかもしれません。
お子さんとの出来事は、ご自分の生活、生き方、女神としてどう生きていきたいのかについてトータルに見つめ直す大切な機会をお子さんが与えてくれているということです。
ぜひ、じっくりとご自分の心と体と相談してみてくださいね。
流れ星さん、ご質問をありがとうございました。いつも美しいコメントの数々嬉しく読ませていただいております。過去のご自分の悲しみや痛みも、振り返ってみてください。もし、過去に泣いているご自分を見つけましたら、今の女神であるあなたの愛と優しさで、小さなご自分を愛いっぱいに抱きしめてあげてくださいね。一度、全部放り投げてみる。お子さんに家事を頼んで、お母さんが堂々と遊びに行ってみる。まずは1日だけでもそんな風に、自分だけを存分に大切にできる時間を過ごせたらいいなと思います。あなたの喜びと安心が、自然にお子さんたちに伝わるからです。可愛い女神であるあなたを応援しております。
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★個人セッションについて★
あなたの自己変容と自己実現のために。
愛する相手と共鳴し深い関係性を育むために。
お問い合わせ: twinray_hanabi@yahoo.co.jp
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