男性を変えるのは誰か。
男性は、喜びや嬉しさ、悲しみや辛さを「表現してはいけない」「感じることは弱いことなのだ」と言われて育ちます。
男の子とは強くあるべきで、泣くべきじゃない、そして、弱さを見せずに周りよりも優れて勝たなければならないと教わります。
自分の評価や成果 = 自分の価値
という価値観を小さい頃からすでに持たされるのです。ですから、集団生活がはじまるとともに、すでに他者と自分とを比較するという世界に投げ込まれます。
本当は、その男性そのものに価値があるというのに・・・・。
男性も、喜怒哀楽を感じています。
ただ、小さな頃からの癖で抑えるようにしてしまうだけ。
男性も、ダメさも情けなさもあることを自分が一番知っています。
ただ、どうしてもそれを周りの人に見せられない。
男性も、愛を求め、愛に触れたくてたまらない。
ただ、愛という言葉を使うなんて
愛に生きるなんて
そんな自分は弱いのだと思ってしまう。
男性は女性には言いませんが、この競争社会に疲れきっています。目には見えない誰かと常に戦い続け、常に誰かと(特に、常に自分より上の誰かと)比較されるという辛さは、当たり前になりすぎてしまい、自分でもそれが苦しいと自覚できなくなるほどです。
でも、心は疲れています。
そんな時に・・・・・・・・・
男性の前にドジな女神が現れます。
ドジをするな、ちゃんと生きろと言われれきた男性の目の前に、ドジな女神が現れて、懸命に生きているのに次々とドジをしてしまう。
男性にとっては、「ドジをしても、懸命に生きるって素敵だな」と、心の癒しになるでしょう。
不器用な女神が現れます。
器用さこそが仕事で重要なのだと幾度となく上司に言われ続けている男性の前で、不器用な女神が、がんばっても不器用になってしまう。
そんな不器用でも前に進もうとしている女神の姿に、男性は心を揺らされることでしょう。
空気が読めない女神が現れます。
大勢の人がいる中でも、その女神は、大声で笑い、子供みたいにはしゃぎ、悲しいとボロボロと泣いて、苦しいと堂々としかめっ面をします。
そんなありのままにくるくると表情を変える女神の姿を見て、人間の美しさを思わずハートで感じてしまうことでしょう。
それぞれの女神が、ただありのままに自分を生きているだけで、男性に何かを伝えています。
それぞれの女神が、愛を生きるだけで、その愛を生きる女神の姿から、男性は何かを感じとります。
だから、完璧な女神じゃなくていい。
あなたは、あなたという不完全な女神だから、それがいい。
男性を変えるのは誰か。
不完全な女神です。
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