ひとつ前の記事と同じ愛に熱心な女神からのご質問です。
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hanabiさんこんばんは。 いつもありがとうございます。
私は否定のメガネから愛のメガネをかける練習中ですが、 中には、愛のメガネをかけ続けられてるようなひとが 女性性豊かなひとが、いると思います。 好きな人の周りに、 そういう愛のメガネをかけて過ごしてる女性がいた場合、 練習中の身の私は、 愛のメガネの練習が終わるまで、 敵わないのでしょうか？
愛のメガネをかけ続けられてるような人より、 まだまだ練習中の私が選ばれたり愛されるということは ないのでしょうか？
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人を好きになる、人を愛する、ということについて、このようなイメージを持たれている方が多いです。
＊女性性豊かな人が愛される
＊愛のメガネをかけている人が愛される
＊自分を否定しない人が愛される
＊綺麗で可愛くてオシャレな人が愛される
という感じです。
でも、皆さんは、逆を考えればいかがでしょう？
完璧で、男性性が強く、自己肯定感が高く、オシャレでイケメンな人を選んで好きになったり、愛したりしていますでしょうか？
違いますよね。
その人がただその人だから、好きになる、その人を愛しているのではないでしょうか。
つまり
＊女性性豊かであろうがなかろうが愛してやまない
＊愛のメガネではなく否定のメガネをかけてしまっても愛してやまない
＊その人がどのような容姿であれ綺麗で可愛くてオシャレにみえる
＊一般的に言われるような綺麗、可愛い、オシャレではなくても、愛してしまう
これが、真に人を好きになること、人を愛することです。
ですから、あなたが何かによって敵わない、ということはありません。
誰もが不完全な存在であり、欠点や短所に見えるようなところもあるのが人間です。むしろ、そんな不完全さや相手の欠点のようなところに惹かれることも大いにありますよね。
では、なぜ、否定のメガネから愛のメガネに変えたほうがいいのか。
それは、自分の人生が豊かになり、より幸せを感じ、相手との関係性におきましても、よりありのままで、お互いに分かり合えるようになるからです。
ですので、否定のメガネをかけていたら愛されない、選ばれない、ということではありませんが、メガネを変えたほうが、心穏やかに素敵な人生を送れますよ、ということです。
ただし、否定のメガネをかけているよりも、愛のメガネをかけているほうが、相手から魅力的に見える、話しかけやすいということはあると思います。
それは、愛のメガネをかけていると、自分が自分を生きていることが心地いいからです。その、自分の心地よさが相手にも伝わります。
ですから、否定のメガネをかけているよりも、愛のメガネをかけている方が自分も心地いいし、相手からも魅力的に見えるし、いい事づくしですね！
否定のメガネをかけてしまっている今のご自分も、愛されていい、幸せになっていい、とご自分に伝えてあげてくださいね。それが、不完全な女神でいい、ということです。そう思いつつ、女神のメガネの練習を楽しんでください。ご質問をありがとうございました。
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