こんにちは。hanabiです。いつも私のブログを読んでくださいまして、ありがとうございます。
ゴールデンウィークがスタートした今日、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
平成も残すところあと２日。もうすぐ令和という新時代が幕を開けます。
「令和」に込められた、「一人ひとりが、自分の花を開花させる」という想いがあります。
令和という新しいステージに、どう「愛そのもの」として生きるのか。
お花は、誰とも比べることができません。
梅には梅の良さが、桜には桜の良さが、薔薇には薔薇の良さが、ひまわりにはひまわりの良さが、道端のお花には道端のお花の美しさがあります。
お花の色、形、大きさ、匂い、花びらの数、茎の長さなど、それぞれが唯一無二なので、誰とも比べることができませんし、比べる必要もありません。
「誰とも比べないで、自分のお花のありのままを大切にすること」
これが、令和の生き方です。
かつての日本では、競争すること、相手に勝つこと、秀でること、優れること、そして、良いとされている「型」に自分をはめることが美徳とされていました。
しかし、最近では、校則がすべて廃止になった中学校があると報道されているように、「何かに自分を合わせる」という時代から、「自分らしさのまま、素直に生きる」という生き方にシフトしています。
では、自分のお花を、どうすれば、美しく花開かせることができるでしょうか。
そのために、何よりも大切なことは
『我慢しないで生きる』
につきると、私は思っております。
では、我慢しないために、大切なことをはどんなことでしょうか。
それは、
我慢している環境は、自分にとってふさわしくないのだ
と、自分が思えているかどうか。それがとっても大切です。
我慢や、相手に合わせることに慣れてしまっておりますと、我慢していても、自分でそれに気づきにくいということがあります。もしくは、気づいているのだけれども（薄々は分かっていても）、そういうものだと自分を納得させてしまっている感覚です。
でも、皆さんの魂は分かっておりますよね。
我慢なんてしたくない。自由に生きていたい。
そう、ありのままに感じている女神が、今、非常に増えております。
我慢しないで、自分を自由に開放してあげることが、自分への愛であり、延いては相手に対する愛でもあるのです。
なぜならば、男性は、愛する相手が我慢している姿を見たいと思っていないからです。
自分が、自由に、自分の花を咲かせる。
相手も、自由に、相手の花を咲かせる。
お互いに、自分にしかない花を咲かせながら、互いに相手の花を楽しむ。味わう。愛する。
そんなお花畑になったら素敵ですよね。
どうぞ、新しい時代、ご自分が自由になにをしたいのか？どんな生き方をしたいのか？ 残りの平成のお時間で、お考えになってみてくださいね。
もし、全部辞められるとしたら、今、している我慢の中で、何をどう辞めたいのか？
ぜひ、ご自分と対話なされてみてくださいね。
今日も美しいお花を咲かせているみなさん、読んでくださってありがとうございます。
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あなたの自己変容と自己実現のために。
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