自己変容プログラムを受けてくださっている可愛い女神からのメッセージです。
こちらの女神は、素敵な歌や映画や動画など私にたくさん紹介してくれるのですが、今回は、ご自分の小さな頃の、お母様との満月の思い出を、教えてくださいました。
とっても美しい感受性で、その満月の思い出を読ませていただき、小さな女の子の心の美しさがありありと伝わってきて、感動して思わず涙が・・・・・・・。
ぜひ、小さな女の子の、満月の思い出。
小さな女の子の、『本気で叶えたいと思っていた素敵な夢』
皆さんにも読んでいただきたいです。
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hanabi様
満月をみるたびに、頭のどこかではいつも必ず浮かぶわたしの
わたしらしい幼少期の思い出があるのですが。
まだ家が壊れていなかった、どこにでもあった幸せすぎた家庭の一人っ子だったわたしの、当時の夢を聞いて下さい。
よく、家族三人で車に乗っていて。
よる満月を見ると何度かこの夢を両親に本気で言っていた記憶があります
それは。。
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おかあさん、お月様ってどんな味がするのかな？
ポテトチップスみたいに見えるよね＾＾
多分、ポテトチップの味がするよね＾＾
わたしの夢は。
大人になったら、お空に行って、
大きなポテトチップスを食べること！！！！
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母には、笑顔で、
そうなんだね、できるよ
と言われていた記憶があります
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この思い出を読んで、私が感じたこと。
私もきっと、小さな頃は、満月のお月様を「ポテトチップスみたいに見えるよね」というような、豊かな感受性を持っていたのだろうな。そんなことを、母に伝えていたのかもしれない、とハッとさせられました。
大人になって、私は、自分が、「ありのままに、見たままに、感じるままにそのまま感じること」を、いつしかやめてしまっていたのではないだろうか・・・・・
いつしか、自分が感じることを子供じみていると思って我慢したり、抑圧したりしてきたのではないだろうか・・・・・
ネットや様々な情報を沢山見たり読んだりしていることを優先して、「たった今の自分が、目の前に触れていることを素直に感じること」を、自分で抑えてしまってきたのではないだろうか・・・・・
そんなことを、ポテトチップスの満月の思い出を読ませていただき、考えさせられました。
「大人であること」にとらわれず、私たちは、周りからなんと思われようと、子供みたいに感受性豊かに生きていても、いいですよね。
もっと、自由に感じていい。
もっと、子供みたいに味わっていい。
もっと、素直に正直でいい。
そんなことを思わせてくださった、小さな女の子の夢に、深く感謝です。
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