愛に熱心な女神からご質問をいただきました。
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私はツインかもと思い向き合っている彼とは日常的に会うことが出来ており、さらには2人きりの時間を作ることも出来ています。
そうした状況はある種の満足感（私の思いがこの現実を創造している！）というエゴにまみれると共に、あまりに安定している状況から未来を絶望してしまうというジレンマがあります。
そして更に、こうして会えるということはツインではないみたいだし...
といった辛い気持ちから逃げる理由にもなりがちです。（本来はツインでなくても自分と向き合うために必要なかけがえのない関係性のハズなのに...）
もしも、私のような状況で似たようなジレンマを抱えていらっしゃる方々へのアドバイスがありましたらお願いします！
なんだかこうして書いていても、「私は愛しいあの人と会えているのよ」的な優越感のような感覚が湧き上がってきます。
そしてきっと、この感覚もとても大切な私の一部なのに嫌な、残念な、不快な気持ちになってしまうのです。
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まず、「あまりに安定している状況から未来を絶望してしまう」「こうして会えるということはツインではないみたい」というお気持ちになってしまう場合。
それは、ご自分が読まれたツインソウルの情報があって、それにご自分たちの現状が合っていない、もしくは、現状が安定しているということは本来とても素敵なことなのに、未来に意識が飛んでしまう、ということですね。
まず、すべてのストーリーは、異なります。
似ているようなステップを経ることが多いですが、それでも、まったく同じ道を歩いていく関係性は、ひとつもないと私は思っております。
ということは、読んでくださっている皆さんの現実のストーリーが、皆さんが読まれているネットの情報に必ずしも即していない、ということはよく起きることだと私は思っております。
ネットの情報に合うことが大切なのではなくて、大切なことは、皆さんに起きている現実のほうです。
皆さんが自分たちに起きていることを理解するために、そのための「地図」としてネットなどの情報があります。
ぜひ、目の前に起きている現実を、「思考」で判断するのではなくて、ご自分の「ハート」で「感じて」みてください。
思考で判断するとき。意識が、目の前の現実ではなく、読んだ情報や、未来や過去に飛んでしまいやすいです。
しかしながら、目の前にある現実を、「ハート」でじっくりと「感じている」とき。そこには、未来や過去、ネットの情報が入る余地がなくなります。それほど、五感をフルに使って、その時間を、その出来事を、その相手を、感じ尽くしてみてください。
目の前の現実を、「判断する」のではなくて、「味わう」「堪能する」ことに意識を向けてみてください。
大切なことは、「たった今」を、心から実感することです。
これは、彼との関係性はもちろんですが、日常生活のあらゆる面において同じです。ぜひ、何をするときでも、「今をフルに味わう」ことに意識を向けてみてくださいね。それが、「今を生きる」ということです。
もう一つ、ご質問いただきました優越感につきましては、次の記事で答えたいと思います。
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私のブログにおきましても、私の書いていることが絶対的に正しい、ということで私がお伝えしているということではなく、このブログでは、私の感じていることや私の視点から考えていることを発信しております。
それが、皆さんの愛の生活に、少しでもお役に立てればいいな、という気持ちです。皆さんは、皆さんのハートで感じたことを、どうぞ大切になされてくださいね。
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女神セッション（お電話セッション＋自己変容プログラム）のご感想①
女神セッション（お電話セッション＋自己変容プログラム）のご感想②
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メールセッション（自己変容プログラム）のご感想①
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