夜空に光る星が
まるであなたみたいに輝くものだから
日が沈むときを迎えるたびに
あなたに会える期待に喜んだ
天を見上げればあなたを想い
街中の喧騒であなたの視線を探し
偶然を追いかけ
必然を待ち続け
あなたという愛を
望み続けた
そうまでして
心が欲した愛のかけらは
私の足元に落ちているのだと
あなたが伝えに来てくれた
そのために
私たちは出逢った
偶然や必然を
超えた場所で
あなただけが
全力で伝えに来てくれた