〇〇すればうまくいく。
そんなテクニック、真実の愛には必要ありません。
駆け引きもいらない。
大切なことは、素直に、ありのままに、自分の本音を伝えること。
素直で、ありのままの、相手の本音に心から耳を傾けること。
相手に言えない、と言うことはつまり、相手を深く信じきれていない、と言うことなのです。自分側が言えないと言うよりも、それを伝えた時に相手の反応が怖いと言うことは、相手を信じていない自分がいるからなのです。
相手を信じることは、テクニックではありません。
相手を信じることは、相手の問題ではなく、あなたが自分を本当に信じているかどうか。それが問われています。
皆さんも、相手が自分に対してテクニックや駆け引きを使うよりも、心からの本音を言ってくれたら、それがどんな言葉であれ、嬉しいのではないでしょうか。
ありのままに伝え合う。聴き合う。それが、2人のハーモニーです。
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本音を伝えてもうまくいかない場合。
それは、本音を言えているようで、言えていない時です。何かに包み込んだ本音になっていたり、自分でも自分の本音に気付けていないままに伝えてしまっていることがあります。
ですからね、相手との対話とは、まずは自分自身との、厳しいまでに正直な対話が大切になります。自分でさえ、自分に嘘をつくことがあるからです。
ご自分に対して、どこまでも正直になることです。
