自分がダイヤモンドだと思えません、私は女神ではありません、というメッセージを時々いただきます。
女神だと思えるタイプの方は、そのまま、「不完全でも、不器用でも私は女神」というお気持ちで、お過ごしくださいね。
もし、そう思えない皆さんに、良い方法があります。
それは、
女神であることをやめること
ダイヤモンドでいようとすることをやめること
です。
もし、思えないとすれば、もう、女神になろうと思わなくて大丈夫です。ダイヤモンドみたいに輝こうとしなくて、大丈夫です。
自分を責めるなら責めたまま、自分をゆるせないならゆるせないまま、女神やダイヤモンドであることを捨て去って、堂々と、ダメなまま、そのまま過ごしてみてください。
自分が女神じゃない、ダイヤモンドじゃないと認めて大丈夫です。だって、それが、たった今のありのままの姿なのですから。
今の自分を、無理に女神とか、ダイヤモンドだと思おうとして、強引にそう振る舞うのは、心はお辛いですよね。
ですから、そんな風に思わずに、女神になれない、ダイヤモンドになれない、と思って、そのままで大丈夫です。
そして、そのままのお姿で、ダメなまま、不器用なまま、女神やダイヤモンドのような輝きがないままに、たった今、できることを何かしら、一つでもやってみてください。
今はやれないのなら、休む、という選択も、一つの行動ですね。(やらないという行動の選択になりますね)
女神やダイヤモンドじゃないのですから、うまくできなくても、かっこ悪くても、不格好でも、情けない女でも、いいですよね。
そんな、美しくない姿のまま、何かしらできること、やってみてくださいね。
女神やダイヤモンド、やめちゃって大丈夫です。
ありのままのあなたとして、じわじわぴょんぴょんしてくださいね。
_____________________________
この、女神やダイヤモンドを捨て去る、というのは、実は、女神やダイヤモンドだと思う、ということと、結果的には同じことです。
自分で自分のありのままを認められても女神ですし、ありのままを認められなくても女神なので(それが、ありのままなので)、どちらにしろ、あなたには、存在そのものに価値がありますから、どちらを思っても、心地よい方を思ってくださいね。
どちらを思っても、ありのままのそのままの姿が、すでに宇宙から愛されているからです。(宇宙の視点から見れば、皆さんがどちらを思っても、女神は女神だからです)