少し前にお電話セッションを受けてくださった方からのメッセージです。
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hanabiさん おはようございます。
私は、他人にあわせるメガネをかけていました、それに気が付けました!!
きっかけは、勇気を出して、ずっと禁止をしていたことをやってみたからだと思います。 怖かったけど、やってよかった。 その行動をして思った結果にはならなかったけど、思った以上に傷つかなくて、思った以上に大収穫!
ほんと・・・こんなにかわいくて、健気で、がんばりやの!笑 この私を、何も変わっていない、ダメだダメだと言った彼。もったいないですねー!!笑 誰に何と言われても、私は、素晴らしいんです。 そう思えるようになり、嬉しいです。
変わっていなくてもいい、 ダメでもいい、 それでも、私は私が大好きです。 メガネ次第ですね!!
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そうなんです。
人生も愛も、メガネ次第なんです。
愛と言いますとね、なんだか、壮大で、厳かで、究極で、手の届かないところにあるような、そんなイメージを持たれている方が多い印象を受けます。
確かに、愛は壮大で究極です。
だからこそ、それほど大きな愛は、日常生活の、細部の細部に宿るものなのです。
その、日常生活の細部を私たち人間が眺める時。
私たちは、無意識にも、自分がかけてしまっているメガネを通して、眺めています。常に、そうなのです。
例えば。
誰かに、突然、バカヤロー、と言われたとします。
否定のメガネをかけている人は、「私、何か悪いことしちゃったかな。バカヤローだなんて言われて、辛いな」と受け取ります。
では、女神のメガネをかけている人は、どう受け取ると思いますか?(これが、私の受け取り方でもあります 笑)
「あら!こんなにも美しくて可愛い私に、バカヤローだなんて、私という女神が、そんなにも眩しくて光輝いているので、どうしても暴言を吐きたいのね」
となります 笑
全く同じ現実が起きたとしても、その人がかけているメガネによって、その人に起きている現実が、こんなにも異なるのです。
これは、女神のメガネは、なんでもかんでも、自分の都合の良いように受け取る、という意味ではありませんよ。
例えば、上の例で言えば、もし、自分がバカヤローと言われるようなことをしたな、と、自覚したとしたら
「私という女神が、さらに輝くために、あの人は、あえて強烈に印象に残るような汚い言葉を使って、私のことを強く成長させようとしてくれた。バカヤローだなんて言葉を吐くのは、ご本人も、かなりエネルギーを消耗するはずなのに、私のためを思って、わざわざその言葉を選んで言ってくださった。そんなにも私を成長させてくださろうとするその方が、心からありがたい」
こう思えば、辛くないですし、むしろ、感謝の念が湧いてきます。
これが、女神のメガネです。
否定のメガネ、我慢のメガネ、抑圧のメガネ、他人に合わせるメガネ、をかけて生きるのか。
女神のメガネ、つまり、ありのままの自分は、そのままで愛なのだ、というメガネをかけて生きるのか。
メガネによって、日常生活が、そして、愛が、決まるのです。
皆さんは、普段、どんなメガネをかけて生活されていますでしょうか?
誰でも、女神のメガネをかけることができるのです。今、どんなに強い否定のメガネをかけている人でも、それを、女神のメガネに変えることが可能なのです。
なぜならば、メガネは、そもそも、外したり着けたりすることが、簡単にできるものだからです。
ですからね、私のセッションでは、たくさんの方が、メガネを変えて、人生を根本から変えているのです!
素敵なコメントをありがとうございました。禁止していたことを、行動してみたのが素晴らしいですね!あなたは愛と行動の女神です。もう、遠慮してる時間なんてありませんからね!どんどん、自分を甘やかしてあげて、思いっきり可愛いあなたとして生きてください!あなたは、そんなにも輝いて美しいのですから!