今日、お電話セッションを受けてくださった方とお話ししていて、お互いに、大笑いしながら、激しく同意したことがありました。
それは、愛する相手の姿なら、カッコいい姿よりも、むしろ、弱くて情けない姿を見てみたい、ということです。
例えば、私はよく、福山雅治さんを例にお話させていただくのですが(笑)、もし、目の前に、福山雅治さんがいたとしますよね。
福山雅治さんが、カッコつけている姿を見せてくれるのと。
もしくは、普段は誰にも見せないような情けなくて弱い姿を見せてくれるのと。
皆さんなら、どちらの姿を見たいでしょうか?
きっと、多くの方は、誰にも見せないような情けなくて弱い姿、と思うのではないでしょうか。
これは、福山雅治さんだから、ということではなくて、皆さんのお相手に対しても、同じですよね。
そしたら、皆さんの場合も、相手の方は、そんな皆さんのありのままの姿を、目にしたいのではありませんでしょうか。
あなたは、ダメな女であるところがあるからこそ、人間らしくて、世界に一人だけ、なのです。
ダメな女であるところが、可愛くて、素敵な、あなただけの魅力なのです。
ダメな女でも、あなたがまずはあなたのそんなところを、深く愛してくださいね。
あなたは、どんなところがあっても、世界にたった一人しかいない、唯一無二の、不器用で可愛い女神なのですから。