愛のある対話シリーズです。（ぜひ、１～３もお読みください）
女神の皆さんからいくつもコメントやメッセージをいただいております。
その中には、「彼に言いたいことを伝えました」「今まで言えなかったことを言えました」というメッセージも多く、女神の皆さんの行動力は素晴らしいなと私は感激しております。
そして、彼にお気持ちをお伝えになった方から、「彼が聞いてくれませんでした」「それに対して嫌なことを言われました」というコメントもありました。
その場合にどうすればよいか、お伝えしますね。
皆さんが、お気持ちを伝えて、聞いてくれないとか、思うような言葉が返ってこなかった、ということもあると思います。
対話というのは、そこからが、真の対話です。
そこでやめてしまわずに、彼が聞いてくれなかったら、なぜ聞いてくれないのか？、今度はそれを聞いてみるのです。
もし、彼に嫌な言葉をかけられたのならば、なぜ、そういう言葉を言うのか納得がいくまで聞いてみる。そして、その嫌な言葉を聞いたら自分がどう思うのか伝えてみる。それが、会話を超えた対話です。
相手の言葉で理解できないこと、分からないことがあれば、それをちゃんと聞いて、自分の推測で相手のお気持ちを決めてしまわないことです。
これは、彼に限った事ではありませんね。ご家族とか、お仕事場とか、お友達も同じです。自分が納得できるまで聞いてみる。自分が言いたいことを相手を信じて伝えてみる。
それを、少しずつ実践なされてみてください。
人は誰でも、本当は、相手と分かり合いたい、と思っている存在です。ただ、その表現方法が分からなかったり、相手に届かなかったり、ということが起きていることがとても多いです。
対話の鍵は、自分が先に心を開くこと。そして、相手を100％信じて、相手に言葉を届けることです。
愛は求めるものではなく与えるものです。まずは自分から、です。ご自分の納得いくまで、何度でも対話を試みてくださいね。
（お相手の方と対話が今すぐできない場合は、身近な方との対話を大切になされてくださいね。それは、確実に彼への愛へとつながっているものです）
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次回のセッションは、1月4日に受付開始の予定です。少しお待ちくださいませ。
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これまでいただいたセッションのご感想です。
お電話セッションのご感想①
お電話セッションのご感想②
メールセッションのご感想①
メールセッションのご感想②
セッションに対していただきましたご感想は、こちらから読むことができますので、ぜひご参考にしてくださいね。（これまで、ご感想をくださった皆さんに感謝しております！）
