お部屋も心の中も、お掃除することは、自分への愛です。
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Hanabiさん、お掃除の素晴らしさを教えて下さってありがとうございます。
お掃除の記事を読んで、私も最近、たまっているゴミ(いつかは捨てようと思っていてそのままにしてある古紙とか、雑誌とか)を見ていると、ある人のことで、超・腹が立ったことを何故か思い出すことに気付きました。お掃除と彼のことが関係しているという記事を読んで、すごく参考になりました! それも、私と彼に関係している人なので、怒りが彼にまで及んでいくのです。(色々あったんです😅)
これはもう、掃除をするなら、この心にたまっているゴミを片付けることを優先しないといけないと思います! こういうことって、あるんですね!驚きました😵
そして、気付くことができて良かったです。 ところで、この感じている怒りは、やはり紙に書いたりして整理すると、なお良いのでしょうか?(^_^) (書いた紙をビリビリ破くとかも?) もし、良かったら教えていただきたいですm(__)m よろしくお願いします。
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ね、こんな風に、お掃除というのは、自分でも気付けなかった、自分の心の内側を教えてくれるんですよ!
皆さんは、彼のこととお掃除なんて関係がないと思われるかもしれませんが、たくさんの方がコメントくださっている様に、ちゃんと関連しているんです。今はその意味がわからなくても大丈夫ですから、彼との関係性を変えたい方は、少しずつでもお掃除をしてくださいね!
では、ご質問いただきました、心に溜まった感情についてです。
これは、絶対に!紙に書いてください。
紙に書くということは、ただ感じているだけとは違って、それを自分の心の外に出せる、目の前の文字として見ることができる、ということです。その時に、ただ書くのではなくて、怒りに任せて、感情のままに、殴り書きします。気持ちと一緒に書き殴るのです。
そうすると、タンスの引き出しに溜まったゴミを外に出すのと同じで、心に溜まった感情を外に出すことができます。
そして、ビリビリに破いて捨ててみてください。とてもスッキリしますよ!
これも、やった人にしか分かりませんので、ぜひ実行してくださいね。書くという行為の大切さを何度もブログでお伝えしております。メールセッションの方々の変容が素晴らしいのも、コメントをずっと書き続けてくださっている方々がたくさんのことに気付けるのも、メールやコメントを通して、書くという行為をやらざるを得ないからなんです。そうやって、自分の気持ちを理解したり、自分を掘り下げることができるからなんです。
お掃除すればするほど身の回りが美しくなり、同時に自分の気持ちに気付き、加えてその感情も一緒にゴミ箱に捨てれるだなんて、お掃除はなんと素晴らしいものでしょう!
だから、お寺や神社のような場では、特別なことではなくて、毎日毎日、掃き掃除や雑巾掛けがなされているのです。
実践あるのみです。お掃除の秋を満喫いたしましょうね!お掃除のご感想、まだまだお待ちしております。