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子どもたちにだって、信頼して頼って言っていいし、お願いしていいし、表現していいんだ。 本当の心からの声は子供であっても聞いてくれる。 自分を出し、相手に頼り、信頼して関係を築いていく。
ここで気が付いたのは、 “彼の前でありのままの自分として立っていたい” と思いながら自分と対峙してきたけれど、 他の人には素の自分は出せないけど、彼に対してだけは出せる、 なんて事は絶対にないんだという事。
この現実世界で、彼以外の全ての人に対して「ありのままの自分」を出していく。 まずは自分がどうしたいのかに気付く。 そして周りの人にもそれを躊躇せず伝える。 そうやってコツコツ練習を重ねる。 彼に会えなくても、今、目の前にいる人に、ありのままを出せる自分になる。 hanabiさんが教えてくれた、目に見えない世界を変えていくには、目の前にある現実世界で行動をするという事、 それはこういう事なんじゃないか。
疲れたり、イライラしたり、夏休み参ったなぁ・・・と思っていたけど、こんな大きな発見があった。
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人を愛するって、そこに「分離」がないことを言うんです。
分離がない、というのは、愛は分割できない、ということです。
彼のことを深く愛して、コンビニでは店員さんに無愛想、とか、彼のすべてを受け入れるといいながらご両親と仲が悪い、ということにはなりません。
空気って、切ったり分けたりすることができませんよね。
世界中の空気は繋がっています。
それと同じで、愛というのは、切ったり分けたりすることができなくて、すべて繋がっているんです。
だから、皆さんはその実感がなくても、仕事で上司に最高の笑顔をプレゼント出来る人が、真に彼に最高の笑顔をプレゼントできる人なのです。
大嫌いな人に対して冷たくするんじゃなくて、その人にこそ、心の中に愛が溢れているのかもしれないと信頼してあげる人が、彼のすべてを信頼できます。
人を愛するって、鉄棒の逆上がりをしたり自転車に乗れるようになったりするのと同じで、練習が必要なんです。
すぐに上手に愛せなくたっていいんです。今、皆さんは、その練習の真っ最中なのですから。
そして、真の女神になる練習の真っ最中でもあります。だからね、間違ったって、失敗したって、落ち込んだっていいんですよ。自転車だって、何回も何回も転んで、やっと乗れるようになるんです。
皆さんは、苦しんだり悲しんだり、辛くなったり切なくなったり。そうやって、また一つ、真の女神への階段を登っているのです。
どうぞ、その練習の過程のすべてを存分に味わい、楽しんでください。
「目に見えない世界を変えていくには、目の前にある現実世界で行動をするという事」
女神は、地球上で生きているのですから、目の前にある現実世界で練習を積んでゆくのです!