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ブログを読んでたくさん涙がでてきました。
この数ヶ月、自分の心と何度も何度も話してきました。昔の辛かった事 苦しかった事を思い出し、自分を慰め癒し なぜその時そう感じたのかを繰り返し感じました。子供の頃の自分時話し癒してきました。
そして部屋の掃除を隅々までして家の中のたくさんの物を捨てました。自分が本当にしたい事を何度も自分に問いかけてみました。私の問いかけに魂が答えてくれたようで、涙が溢れてとまりませんでした。
その答えを信じています。
でも、今の私の現状は変わっていません。まだ、まだ、自分と向き合いきれてないからでしょうか?
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涙を流せて良かったですね。
現状が変わっていない、というのは、おそらく、彼との関係性がなにも変わっていない、ということでしょうか(そうだと仮定して、お返事を書きますね)
皆さんは、ご自分と対峙したり、ご自分を愛するようになることにがんばったことで、自分のことを前よりも自分を好きになれたり、過去の傷を癒せたりできるようになってくると思います。今、そういう方も多いと思います。
そうした先に、何があるのか。
それを、彼との再会(いわゆる、統合ですね)と思われている方がとても多いように思います。自分ががんばって、自分が学べば、彼との関係性が良くなる、彼と再会できる、という風にです。
しかし、ツインのステージの学びが進んで、何が起きるかといいますとね、
「宇宙にすべてを委ねられるようになる」
これにつきます。これは、様々なツインブログでも説明されている通りです。
成長とは、執着からの脱却であり、すべてを手放し、すべてを宇宙に委ねることなんですね。
そうなりますと、すべてを委ねる、ですから、彼との関係性についても、目の前の現実も、すべて、宇宙に委ねられるようになるんです。
委ねるというのは、「〇〇でなければならない」というのがなくなる、ということです。
現状が変わっていないと思うあなたは、もっとより良い現状があると思っている、ということです。それは、言い換えれば、現状の否定でもあります。
現状において、何を変えたいと思うのか、その、変わっていない部分の何が嫌なのか、そこに対峙してみてください。今のあなたに必要なことは、現状を変えることではなく、現状を変えなければならない、現状が変わって欲しいと思う、そのあなたの心の内側をとことんみつめることです。
ここは、少し分かりにくいかもしれませんが、宇宙にすべてを委ねるとは、彼との再会をも委ねることですから、魂の成長が進むにつれて、「学びが進んだから再会が近い」と思うのではなく。
「学びが進んだから、私は、もう、彼との再会をこだわらないという、無条件の愛の境地がわかった」と思えるようになります。
なぜならば、彼に会えていても会えていなくても、自分が喜びに満ち溢れており、彼に会っていない状態で、彼に対して存分に愛を放てるからです。
彼に会いたいと思わなくなるなんて、不思議ですよね。
しかし、今日はあえてはっきりと書かせていただきますが、魂の成長とは、彼に会わなくても大丈夫、と思えるようになることなんです。(ここは、分かりにくいと思いますが、成長が進んでいくにつれて、理解できるようになります)
手放しや降伏とは、そういう意味なんです。
でも、彼に会えていても会えていなくても、まったく同じぐらい自分は満ち溢れていて、とっても幸せ、というのは、とっても素敵なことだと思いませんか!
それが、自分軸であり、真実の愛の境地です。