========
hanabiさん、こんばんは。 いつも愉しく拝読させていただいております。
実は、今日、とてもショックな事がありました。 傷つきました。 なぜなら、 人を傷つけていたからです。 しかも、 私の想ってもみなかった捉え方で その方は傷ついていました。 誤解だ、 と想ってさらに傷ついたのです。 傷ついた感情を 丁寧に、 どこが、 なぜ、 どのように傷ついたのか、 空に向かって味わっていました。 時間が経って ふっと来たんです。
私には責任がない、 って。 その人が勝手にそう捉えて傷ついただけだ、 って。 逆を言えば、 私の今までの傷は 誰のせいでもなく 私が勝手に そう捉えて傷ついていただけだ って。 ようやく腑に落ちました。
その方には感謝しかありません。 この度は関わってくださり、 傷つき、傷つけあってくださり、 本当にありがとうございました、 と心から感謝しました
========
素晴らしい気付きですね。
誰もあなたのことを傷つけることなんてできないんです。
あなた以外の人は、あなたのことを傷つけることはできないのです。
彼はあなたを傷つけてません。
皆さんが、彼の言葉や行動を、それによって自分が傷ついた、と受け取ってしまっただけなんです。
例えば、あなたは、馬鹿、と誰かに言われたら傷つくかもしれません。
しかし、傷つかない人もいます。それは、自分が馬鹿じゃないと知っていて、馬鹿と思われても良いと最初から思っているので、言われてもなんとも思わないのです。
つまりね、馬鹿と言われたことそのものに傷の原因があるのではなく。
それを受け取る人の、受け取り方次第なんです。
周りの人はあなたを傷つけてません。
なぜ、その人の言葉や行動で「自分が傷ついた」と感じたのか、徹底的にそこを考えてみてください。