(一部記事の内容を変更いたしました)
私のブログを読んでくださっている方は、ツインと出会われていると確信されている方、または、ツインかもしれないと悩まれている方、いろんな方がいらっしゃると思います。
今日は、悩んでいらっしゃる方へお伝えしたいことを書きます。
読んでくださっている皆さんが、もし、相手がツインではないかもしれない、私はツインに拘っていたけれど、相手がツインではない可能性もある、と感じた時。 それは、悲しい事ではないんですよ!
なぜならば、相手がツインでないとしても、皆さんがその相手を愛することに変わりがないからです。
もしくは、その男性とは別に、皆さんを深く愛する相手がいる、ということなのですから。
ツインではないかもしれない相手をツインだと思い込み、長い期間辛いままただ待っている、苦しさをひたすら我慢する、それは、ご自分を大切にしているとは言えませんよね。
相手はツインであるということにこだわり、がんじがらめになりますと、辛い思いをするのは、相手ではなく、自分なんです。
私のところには、いろんなメッセージをいただきますが、相手がツインではないと分かって良かった、というメッセージも少なくありません。
時に、相手が拒絶したこと=その男性がツイン、と考えられがちです。しかし、相手が拒絶したり相手が去ったことが、それだけでその人が絶対的にツインである、とは言えません。
たとえ、その相手がツインでないとしても、もし、皆さんがその相手から学ぶことがあったり、愛について理解が深まったのだとすれば、とても大切な出会いだったことには変わりがありません。そして、その相手は皆さんにとってのソウルメイトです。つまり、ツインではないとしても、皆さんを成長させてくれるために現れてくれた大切な存在なのです。
ツインソウル・ツインレイ、ソウルメイト、それらは役割の違いです。そして、相手がそのどの役割であっても、愛そのものには変わりや違いがありません。
皆さんのハートの中にある愛を大切にしてくださいね。今回は悩んでいる方に向けて書きました。