ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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ツインレイ ふたつの贈り物

子供の頃、初めて二本足で歩くことを覚えた。

それまで、小さかった私は何度も何度も転んだ。

 

 

 

何度も転んだからこそ

「転ばないで歩ける」という喜びを知った。

 

 

 

 

学校にいくようになり掛け算や足し算をならった。

何回も悪い点数を取った。成績が悪くてしかられた。

 

 

 

何度も×をもらったからこそ

「〇をもらう」ことができたときは本当に嬉しかった。

 

 

 

大人になるまで病気をしたり怪我をしたり。

辛くて苦しい時期を過ごした。

 

 

 

不健康な時期があったからこそ

「健康でなにもないこと」の幸せを痛切に感じた。

 

 

 

 

失敗してしまった。

だから「成功」の喜びを味わった。

 

 

 

後悔してしまった。

だから「ゆるす」を経験できた。

 

 

 

愛をもらえなかった。

だから「小さな愛」を大切にできる私になれた。

 

 

 

冷たくされた。

だから「優しさ」の本当の意味を知った。

 

 

 

怖かった。

だから「穏やかさ」に溢れる世界をつくろうと思えた。

 

 

 

不安だった。

だから「安心」とはどれほど心地よいか肌で感じた。

 

 

 

不機嫌な顔をされた。

だから「笑顔」を与える私になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

執着してしまった。

だからこそ「手放す」という経験ができた。

 

 

 

依存してしまった。

だからこそ「自立」の素晴らしさを教わった。

 

 

 

 

 

愛するあの人と離ればなれになった。

だから「再会」というこの上ない経験ができるんだ。

 

 

 

 

愛するあの人と離ればなれになったからこそ

目には見えないエネルギーの流れを感じ

月や星を見て彼への想いを馳せ

どれほどその人を愛していたのかに気づかされ

どれほど自分の愛が大きかったのか痛感されられている。

 

 

 

 

 

全部、全部必要だった。

 

 

その、片方があったからこそ

その反対側を知ることができた。

 

 

 

どちらかひとつだけでは

味わえなかった経験。

 

 

 

それはまるで

どちらか一人だけでは存在できない

ツインたちのよう。

 

 

 

全部、全部必要だった。

 

 

 

二つとも

二人とも

どちらもあってよかった。

 

 

 

どちらもなくてはならなかった。

 

 

 

 

その両方が

宇宙からあなたへの愛だった。

 

 

 

 

愛してやまない二人への

ふたつずつの贈り物。