彼に対して優しい気持ちになれる自分も。
時には頭にきて腹がたつ自分も。
その、どちらも私です。
感情とは
もともと揺れるもの。
一定なんかじゃない。
だから私は
存分に笑い
存分に怒り
存分に悲しみに浸り
存分に傷ついた心を感じて
存分に寂しくなる。
起きてきた気持ちを変えない。
そのまま、ただ、感じる。
辛さも弱さも怒りも涙も
ただ、そのまま。
喜びも嬉しさも
そのまま。
抑圧せずに感じることが
感情が起きた時に私にできる最大のこと。
感情に、ありがとう、と言いながら。