たとえ罪悪感であれ、不安や恐怖であれ、それらの起点は、見えにくいけれど、愛、なんですよね。
罪悪感というのは、誰かを愛したかったけど出来なかったことや、過去に果たせなかった愛の行動が未完であること。そんなことから、起きてくる。つまり、罪悪感のもともとは、愛、からスタートしている。
みんな、本当は、誰かを優しく愛したい。
みんな、心の底で、誰かに優しく愛されたい。
すべての行動のもとになっている想いは、この2つなんじゃないかな、と思います。
逃げる、去る、無視する、怒る、怒鳴る、二股をかける、連絡しない、理由をいわない
このような行動だって、その行為を深く深く掘り下げてみれば、いきつくところには、愛がベースになっている。
そう考えれば、みんな、やはり、愛そのものなんです。
私から去った(ように見える)彼には、そうせざるを得ない彼の理由が必ずあるのだと思っています。
そうしたことが、私に対する、彼からの愛なのだ、と、私は受け止めています。
自分も相手も、誰も責める必要なんてない。
とことん、自分と向き合う機会がやってきてくれている現実に日々感謝です。
ありがとうございます
愛しています