本来、人は、大人になれば、誰か他の人に満たされたり、他の人からの関わりがなければ、幸せを感じられない存在ではない、ということがよく理解できました。
もし、彼がいなければ私は欠けた存在だ、彼がいなければ私は幸せになれない、と思っているとすれば、それは、幼少期に満たされなかった傷が残っている可能性が高いです。かつての私がそうでした。
親や彼を含め、他の誰も私の『全て』を理解してくれるわけじゃない。自分の全ての全てを知るのは、自分だけです。
なぜ、彼との関わりがこんなにも辛く苦しかったのか、そして、どうすれば乗り越えられるのか、それについて、自分の体験をまとめる意味でも、今後は書いていきたいと思います。
ようやく子供の頃から引きずってきた痛みから解放され、私は1人の女性として、やっとやっと自立できた。そう思える今の私です。
ありがとうございます
愛しています