自己変容プログラムを受けてくださっている愛に熱心な女神から、こちらの記事にコメントをいただきました。
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この記事を読んで、過去に精神科の薬が原因で、パーキンソン病になったことを思い出しました。
外から見ててもパーキンソン病ってつらそうに見えないんです。 なんか歩き方がおかしい。 洋服のボタンがとめにくい。 歯磨きするのもうまくできない。 だけど本人はしんどかったです。 頭ではもっと滑らかな動きをしようと、命令をずっと送っているのに、体は思うように動かず、全然違う動きをするし、日常生活がとても送りにくいです。 歩くのも小幅になってしまって、普通に歩けませんでした。 思った通りに体が動かないことがこんなにイライラするなんて!
だけどお薬をやめると元通り回復しました。 そのときに記事に書かれている女神さんと同じように、体が普通に動くことがどんなに幸せかを感じました。 最近、運動が面倒くさいと思っていましたが、普通に歩けるうちに、いろんなところを歩こうと思います。
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大切なご自身の経験を書き込んでくださってありがとうございます。
外から見ていてもパーキンソン病の方のお辛さが私たちの目に映らないとすれば、もしかしたら、今日、私たちがすれ違った誰かが、体が動かなくて必死に動いている方だったのかもしれません。
今日すれ違った誰かが、本当は心の内側にストレスを抱えていて、表面的には普通に過ごしていた人なのかもしれません。
私たちは、「自分という視点」を起点に世の中を眺めておりますから、自分の見ている世界が普通になりやすいということがあります。
ですが、私たち一人ひとりが見ている世界とは、全世界、そして、ほかの人たち一人ひとりが経験している幾千もの世界から比べれば、とても小さく、狭いものなのかもしれません。
大空を眺めてみますと、自分という世界の扉の外には、未知の世界、経験したことのないこと、知らないこと、たくさんあるのかもしれないと気付かされます。
今日接した人、家族、愛するその人。人の心の内側のことも、見えていないこと、聞いていないこと、自分がまだ知らないことも、もしかしたらたくさんあるのでしょう。
世界は果てしなく広い。
自分の心も果てしなく広い。
相手の心も、自分から見ている部分は一部であって、もっと広いのかもしれない。
そういうお気持ちで世界を、相手を、自分を受けとめてみると、もっと柔らかに色んなことを受容できるのではないでしょうか。
世界は果てしなく広い。
自分側の窓を広く開いて、外の世界を眺めてまいりましょう。
素敵なコメントをありがとうございました。思った通りに体が動かないイライラというエピソードから、色々と考えさせられました。日常生活が思うように送れなかったこと、頭で命令したことを体がやってくれないことは、とてもお辛い経験でしたよね。その経験を通して、ご自分が体を動かせるようになった時に動かせるお幸せを感じて、いろんなところを歩こうと思えていること、素晴らしいですね。あなたという懸命な女神のコメントを読み、私もこの体と対話して、もっとたくさん動かしてあげたくなりました。そう思わせてくださったこと、感謝致します。
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