ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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「自分の愛の基準」を見つめ直す

 

こんにちは。hanabiです。いつも私のブログを読んでくださいまして、ありがとうございます。

 

 

 

数日前、私はある講座の先生と話す機会がありました。

 

 

 

 

その先生との会話の中で、先生の言葉でとても印象に残ったものがありました。

 

 

 

 

先生)

「 多くの生徒さんは、先生が指摘していないのに、自分の持つ基準が高すぎて、自分を責める事が多い」

 

 

 

 

なるほど、そうだなぁと思いました。

 

 

 

 

自分の持つ基準は、自分で定めている基準です。

 

 

 

 

相手との関係性でいえば、例えば、連絡の回数、メールやラインの内容の長さ等。相手からの優しさ、愛の表現、言葉、態度。

 

 

 

 

自分の基準と相手の基準が、ほぼ同じぐらいなら問題は起きませんが、ほとんどの場合は、その基準はバラバラです。

 

 

 

 

また、男性性と女性性は、寂しくなる基準や、会いたくなる基準も、大きく異なることもあります。

 

 

 

 

それを、自分の基準も相手の基準も、同じなのだと思うと、相手の方がおかしく、相手が間違っているように見えます。

 

 

 

それはつまり、相手も相手の基準で考えていますので、相手からは皆さんのほうがおかしく、間違っているように見えていることもあるということです。

 

 

 

 

これが、理解しあえない、分かり合えない、心が通わない、喧嘩になってしまう理由です。

 

 

 

 

ここで、愛の基準を下げてみます。また、相手の基準を心でイメージしてみて、相手の基準を感じてみます。

 

 

 

 

 

そもそも基準が異なることと、相手には相手の考えややり方があると分かれば、その基準について、お互い理解し合うために大切なことは、細やかに丁寧に対話する事になります。

 

 

 

 

 

ご自分の愛の基準が、高すぎないか、厳しすぎないか、じっくり見つめてみてくださいね。

 

 

 

 

 

ご自分に優しくするとは、ご自分の基準を下げることです。

 

 

 

 

相手に優しくするとは、相手に対しても、厳しくない基準を使い、相手の基準を理解しようと対話することです。