ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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お母さんに一番言われたかった言葉

 

最近、私の過去記事にコメントをしてくださる方が多くいてくださるので、私もその過去記事を読む機会が増えました。

 

 

 

 

ブログを4年継続している今、改めて感じます。

 

 

 

 

4年前の私は、絶望感に打ちひしがれていて、苦しくて切なくて辛すぎて、その日1日をやり過ごすのが精一杯でした。

 

 

 

 

 

今はありがたいことに、大女神と言っていただいて嬉しく思っておりますが、4年前は、そんな日が来るとは思えないほど、真っ暗闇のトンネルから抜け出せない私でした。胸が痛くて痛くて、やっとの思いで過ごしていた私です。

 

 

 

 

 

自分のストーリーにも書かせていただきましたが、そんな私が、今、こうして、じわじわの行動の連続で、愛のメッセージを発信する私になれました。

 

 

 

 

そんな私ですが、少しずつ変わる中でも、大きく飛躍できた!と感じたタイミングが何度かありました。

 

 

 

 

今、自分をガラッと変えたいと思っていらっしゃる方も、いるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

そんな皆さんへら私が大きく飛躍できた出来事をひとつ、お伝えいたしますね。

 

 

 

 

 

 

私の過去は、彼とのことだけに限らず、小さな頃から我慢したり自分を抑えたり自分を否定したりして、辛いことばかりでした。ありのままの自分で生きているという実感など、ほぼ持てたことのない私でした。

 

 

 

 

 

ですから、私が言ってもらいたかった言葉を、両親にほとんどかけてもらえない幼少期でした。

 

 

 

 

 

大人になり、自分を見つめている過程で、私は考えました。

 

 

 

 

 

私が、小さな頃に、お母さんから一番かけてもらいたかった言葉は、どんな言葉だったのだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、よーく考えてみたのです。

 

 

 

 

 

なぜならば、大人になってからも、私は、いつも心のどこかで、お母さんの代わりにその言葉を言ってくれる人を探しているのではないかと思ったからです。

 

 

 

 

 

それを、彼に求めていたのではないかと。

 

 

 

 

 

 

最初は自分でもなかなか分かりませんでした。そんなことをじっくりと考えたことがありませんでしたから。

 

 

 

 

 

それでも、諦めずに、考えてみました。

 

 

 

 

 

 

私が、お母さんから一番言われたかった言葉を。。。

 

 

 

 

 

 

 

突然、私は、ハッとしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

これだ!!!

 

 

 

 

 

 

 

私は、分かったのです。

 

 

 

 

 

 

この言葉こそが、私がずっと求めていた言葉。

 

 

 

 

 

 

お母さんに言ってもらいたかったけど、ずっと言ってもらえなかった言葉。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、この言葉がずっとずっと欲しかったんだ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが分かった時、私は何とも言えない安堵感に満たされて、心の氷が溶けていくような気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

その言葉が欲しかったと小さな頃の私の気持ちをこの私が理解してあげることができたからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その、私がお母さんから一番言われたかった言葉とは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝たなくていいのよ。

 

 

 

 

 

 

 

負けてもいいの。

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえ負けてもあなたの価値は何も変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

一番になれなくても、お母さんはありのままのあなたを愛しているよ。

 

 

 

 

 

 

 

勝たなくていいよ。

 

 

 

 

 

 

負けても、あなたの価値は素晴らしいんだから。

 

 

 

 

 

勝っても負けても、あなたの美しさは何も変わらない。

 

 

 

 

 

だから、負けてもいいし勝たなくてもいいの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、この言葉が分かった時、涙が溢れました。

 

 

 

 

 

 

そして、今の私から小さな頃の自分に、そして今の私にもやさしく言ってあげました。

 

 

 

 

 

 

 

欲しかった言葉を理解できた私は、私の全身が緩むような感覚になりました。

 

 

 

 

 

 

 

その時、私の魂は、一気にポーンと飛躍した気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

皆さんが、今、一番かけて欲しい言葉はどんな言葉ですか?

 

 

 

 

 

皆さんが、小さかった頃、お母さんに一番言われたかった言葉は何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

その言葉を、たった今のあなたから、あなた自身へ、やさしくプレゼントしてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

何度でも。あなたのありったけの愛を込めて。

 

 

 

 

 

 

 

真っ暗なトンネルにいた私が、愛に満ち溢れる毎日を送れるようになりました。だから、皆さんも同じです。誰もが、そうなれます。