ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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一時的な喜びと持続する喜び

 

お電話セッションと自己変容プログラムを受けてくださった愛に熱心な女神からのメッセージです。

 

 

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hanabiさん 新春メッセージ、ありがとうございます。

 

 

もらった瞬間も、もちろん嬉しかったですか、もらってからじわじわと、響いてきます。

 

 

hanabiさんのメッセージは、一瞬の喜びではなく、核心だから、いつでも心に響く、セッションもそうです。 セッションのときだけじゃなく、終わったあとも、つづいていく。

 

 

 

今年一年、いただいたメッセージを大切に、じわじわと、私と歩いていきますね!

 

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喜びには、2種類あります。

 

 

 

一時的な喜びと、持続する喜びです。

 

 

 

 

過ぎ去ってしまう一時的な喜びとは。

 

 

 

何かを手に入れた、エゴを満たした、欲求が叶った、という時に起きます。

 

 

 

 

欲しいものが手に入った時。確かに嬉しいですし幸せに満たされます。しかし、もし欲求が叶ったら、という条件付きの幸せであれば、それはまた次の欲求やエゴか叶っていない時には、喜びや幸せが消える、ということでもあります。

 

 

 

 

皆さんも経験があるのではないかなと思います。ずっと欲しかったものが手に入った時に、とっても嬉しかったはずなのに、しばらくしたらその新鮮味が消えて、さらなる欲求が現れて、またその欲求が叶わないことに落ち込んだり、悲しい気持ちになることです。

 

 

 

 

彼とのことも同じです。例えば、行きたいところに一緒に出かけて願いが叶って楽しかったけれども、また彼が忙しくなったら、その幸せが消えてしまったというような感じのことです。

 

 

 

 

 

消えてしまうのならば、真に幸せとは言えませんね。なぜならば、消え去っていってしまう可能性をはらんでおり、それが無くなることもあるということは、また次の不安をも約束してしまっているということと同じだからです。

 

 

 

 

それに対して、持続する喜びとは。

 

 

 

 

何かを手に入れた幸せではなく、「在る」ことを「感じる」喜びのことです。

 

 

 

 

私が私で在る喜び

自分の愛に触れられる喜び

表面ではなく自分の本質に感じる喜び

 

 

 

 

 

無くならない

消えない

どこにもいかない

去らない

離れない

 

 

 

 

いつも、ここに在るもの

いつも、感じたいときに感じられる

 

 

 

 

そうでない限り、いつそれが手に入るのか、また、いつその幸せが消え去ってしまう不安や恐怖にずっと怯えることになります。

 

 

 

 

 

皆さんには、持続する喜びを手に入れていただきたいと思いますし、誰もがそうなれます。

 

 

 

 

 

愛とは、ここに在るものだからです。

 

 

 

 

 

そして、一度、持続する喜びの愛に触れたのならば。そのあとは、たとえ一時的に思えるような喜びや幸せだとしても、それらの一つ一つが、自分にとって貴重で唯一無二であり、自分の愛に触れるものだと分かります。

 

 

 

 

ですから、それがたとえなくなるようなことがあっても、その経験そのものに価値があると深く実感できるでしょう。

 

 

 

 

 

そして、心に深く刻まれた一時のその経験は、決して消えないものとして、あなたを永遠に幸せにし続けるでしょう。

 

 

 

 

愛とはなくならないものなのです。