ご質問をいただきました。
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ツインレイは一人だけだと思いますが、自分の全てをありのまま受け止めてくれる男性と、その女性が好意を抱く好みの男性は必ずしも一致しないように思われるのですが、どれほど全面的に受け入れてくれてもどうしても好きになれずそれを拒絶してそうではない男性を愛する事は、すなわち自分を大切にしてない、誤りであり、いずれは修正されるべきもの、という事になるのでしょうか
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どうしても好きになれない相手を無理に好きにならなくても良いのではないでしょうか？
愛することは、皆さんの自由ですし、何かに縛られる必要はありません。
あなたが心から愛したい人を想いのままに愛してください。
それが自分を大切にするということです。
愛とは、「相手から愛されるからその相手を愛する」ではなくて、「自分が愛してやまないから愛する」ですね。
ですから、真実の愛とは、相手からの態度や言動に関わらず、「私が愛したいから愛する」ということなので、相手に左右されずに、ご自分で愛したい人を愛したいように愛してください。
全てを受け入れてくれる男性＝ツインレイ
ということではありません。
お互いに愛をもって相手のすべてを受け入れあえる相手、お互いに相手を心から受け入れたいと思いあう相手がツインレイです。
ご質問を読む限りでは、どうしても好きになれない相手を好きにならくて良いですし、どうしても好きになれない相手は、その相手がどんなに自分のすべてを受け入れてくれたとしても、ツインレイとは考えにくいと私は思います。なぜならば、ツインというのは、お互いに同じ気持ちで、愛してやまない相手のことだからです。
愛することや相手を好きだと思うお気持ちは、とてもナチュラルでシンプルなものです。
愛したいから、愛する。
好きだから、好き。
嫌いだから、嫌い。
ご自分が本当はどうしたいのか、このように、ご自分に聞いてみてくださいね。
相手を愛することや好きになることに対して、ツインだから、というお気持ちよりも、ツインかどうかは抜きにして、まずはご自分がどうしたいのか、ということが、ご自分の本音を理解する上で大切だと私は思っております。
ぜひ、あなたの愛に自信を持たれて、愛したい人を愛することを心から喜んでください。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
ご質問をありがとうございました。
