ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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現実とは

 

嬉しいメッセージをいただきました。

 

 

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hanabiさん

 

 

こんにちは!お久しぶりです。先月、自己変容プログラムを受けた〇〇です。1ヶ月間ありがとうございました。そして最後に暖かくて愛の溢れるお言葉をたくさんありがとうございました。

 

 


プログラムが終わってまだ2週間しか経っていませんが、もうずいぶん前のセッションに思えます。

 

 

あれから穏やかに過ごしていますが、ときどきお試しというか、試験というか、何かが起きます(笑)

 

 

 

その度に『うっ…』となりながらも、一旦落ち着いて、『いや、待て待て。これはどういうこと?』と考えるようになりました。

 

 

 

・何に引っ掛かった?
・どう思った?
・じゃあ別の見方してみる?
・出来事だけを見てみよう

 

 

 

と、こんな感じで捉えるようになってます。これをすると、腹が立つことも、嫌だと感じることも、自然とすーっとなくなります。無理やり抑えることは無くなりました。

 

 

 

そのなかで頑固な自分が顔を出すときもありますが、その時はその時で好きなようにさせてます。そうすると落ち着くんですよね。

 

 

 

 

なんとかやってます!というご報告です(^^)
そしてhanabiさんにメールがしたかったので、メールしました。



 

これからもブログを参考に、そして楽しみにしていますね!

 

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腹が立ったり、自然に嫌なことがすーっとなくなる、という感覚。素晴らしいですね!

 

 

 

 

 

また、頑固なご自分がでてきても、それを受けとめて落ち着いていらっしゃるとのこと。それが、どんな自分でも愛し、ゆるしてあげる、ということですよね!

 

 

 

 

 

 

目の前で起きている出来事に、嫌な感情を持ったとしても、その時に

 

 

 

 

・何に引っ掛かった?
・どう思った?
・じゃあ別の見方してみる?
・出来事だけを見てみよう

 

 

 

 

という風に、その出来事そのものに着目するのではなくて、その出来事を受けとめた「自分自身の心の内側」を見つめること。それが、変容の鍵です。

 

 

 

 

 

そして、目の前の出来事を変えなくても、その出来事の自分の感じ方や受け止め方は変えることができます。

 

 

 

 

自分の見方、捉え方を見つめ、「この出来事の何が私に嫌な気持ちを起こさせたのか」と、何度もご自分と対話なされてみてください。

 

 

 

 

 

例えば、コンビニの店員さんが動作が遅くて、お客さんに怒鳴られているとします。

 

 

 

 

しかし、コンビニの店員さんが動作が遅くても、怒鳴らずに、むしろ優しい表情で受け止める人もいます。

 

 

 

 

全く同じ店員さんに対して、人はそれぞれに受け止めます。

 

 

 

 

つまり、その店員さんの行動は、きっかけであって、その店員さんに対しての感じ方は、その人の心の内側にこそ存在している、ということです。

 

 

 

 

 

そう考えますとね、目の前の現実とは、自分がどんな風に眺めているのか、によって、見え方は変わるのです。

 

 

 

 

つまり、私たち全員が共通して見ている、現実、というものは存在していません。

 

 

 

 

一人一人が、自分なりの現実を、自分の見方で見ています。

 

 

 

 

 

 

私たちは、自分も相手も、同じ出来事や現実を同じように見ている、と思うところがあります。そう思うところに、理解し合えないとか、分かり合えないということが起きてしまいやすいです。

 

 

 

 

 

自分と相手は、まったく同じ出来事や現実でも、その見え方は異なっているのだ、その現実を違う風に受けとめている可能性があるのだ、という理解が、相手とわかり合うことや相手を理解することに繋がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵なメッセージありがとうございました!変化しているご様子、私にとりましても大きな喜びです!