少し前にメールセッションを受けてくださった方からのメッセージです。
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今日はショッピングモールで見掛けたある一組のカップルを見て『孤独感』と『空虚感』に支配されました。
でもhanabiさんのブログで学んだ通り、『なぜ私は今、孤独感を感じるの？』『なぜ私は今、空虚感を感じるの？』と自分に問い掛けたら、カップルが羨ましいのではなく(正直それもあるんだけど！)、可愛らしい女性の姿が私の心に刺さったのだとわかりました。
今まで『カワイイ』を否定して生きてきたけど、私の中にある可愛らしさが反応したんだと認めました。
すると孤独感と空虚感は、私の中にもあんなに可愛らしい女性性があるんだぁ！と『うぬぼれ』になりました。 hanabiさんにまた救われました、ありがと(ФωФ)
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素晴らしい気付きですね！あなたが、ご自分と向き合われて、じっくりとご自分にお気持ちを聞いた、ということをなされたからこそ、ですね。
いつもあなたからのメッセージ、とても可愛いですよ！
「何かに反応する」
というのは、その、反応をさせる側に原因があるのではありません。
反応という炎の火種は、自分の心の中の方にあるのです。
これは、なかなか理解しにくいかもしれません。
なぜならば、私たちは、子供の頃から、どう考えても、相手の方に火種があると思うことに慣れすぎているからです。
頭にきた時
嫉妬した時
カチンときた時
イライラした時
むかっときた時
そうさせた相手が悪い、と考えると、自分は変わらないままです。
「相手のその態度や言葉を通して、私の心のなにがそれに反応したんだろう」
と、何度も何度も問いかけるのです。
これは、そうさせた相手は悪くない、そう受け取ったのは皆さんの責任だ、ということを伝えているのではありません。
私がお伝えしたいのは
あなたは女神なのですから、相手がどんな態度や行動をみせたとしても、あなたの心をあなたがコントロールできるのだ
ということを声を大にして伝えたいのです。
皆さんは、ご自分が可愛くて美しい女神なのだと、忘れてしまっているだけなんです。
愛の探求とは、相手から愛されることではなく、相手に愛をもらうことでもなく。
この人生とは、自分が、どれほど大きな愛のかたまりであったのかを思い出す旅路です。
そして、不思議なことに、ご自分が愛そのものだったと気づけば気づくほど、相手からも愛されるという現象が起きてきます。
愛とは、探したり与えてもらったりするものではなくて、私がその愛だったのだ、と、認めるためのに存在します。
その旅路を、ご一緒に一歩ずつ、進んでまいりましょうね。
あなたは、もうすでに、愛そのもの、なのです。
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日々、みなさんの日常生活には、様々なことがあると思いますが、皆さんの源は、皆さんという女性が、愛そのものだともうすでに分かっているんです。
分かっていながら、喜怒哀楽を通して、人間としてこの肉体を持った地球での生活を、実は謳歌しているのです。
だから皆さんは大丈夫なのです。
